気になったニュース。
香川県警の二十代の
男性巡査と女性巡査が
勤務時間中に交番で
性的行為を行なったとして
懲戒処分を受けた、とのこと。
そりゃ、まあ、
交わる番所と書いて
交番だけどね。
で、二人とも4月26日付けで辞職したらしい。
ちなみに暦を見たら、
その翌日、 4月27日は
「婦人警官記念日」
1946年に初めて警視庁に
女性警官が採用された日だそうな、
ああ、何ともなあ
気になったニュース。
香川県警の二十代の
男性巡査と女性巡査が
勤務時間中に交番で
性的行為を行なったとして
懲戒処分を受けた、とのこと。
そりゃ、まあ、
交わる番所と書いて
交番だけどね。
で、二人とも4月26日付けで辞職したらしい。
ちなみに暦を見たら、
その翌日、 4月27日は
「婦人警官記念日」
1946年に初めて警視庁に
女性警官が採用された日だそうな、
ああ、何ともなあ
「日々雑感」二題
その一。
最近、流行っているのが
退職代行会社。
退職の申告や手続きを
本人の代わりにやってくれる便利な存在。
じゃあ、
退職代行会社の社員も
退職する際
代行会社を使うのかね?
その2。
と或る地方の警察が
経費節減のために
ニセモノの速度計、ダミーオービスを
設置したところ
スピード違反の取り締まりに
とても効果があった、
とニュースでやっていた。
って
そんなのニュースで
バラしたら
もう効果が無くなっちゃうんじゃないの?!
或る日の朝散歩にて。
何かの健康法なんだろうね、
二人の婆さんが
後ろ向きに歩いて
ゆるい坂を上っていた。
そこへ
何かのトレーニングなんだろうね、
スキーのストックみたいな棒をついて
どこかの爺さんがゆるゆると下ってくる。
そのすぐ斜め後ろを
老犬を乗せた乳母車を押しながら
どこかの婆さんがそろそろと下りてくる。
坂の上から下から
そんな老人たちが接近し合い、すれ違おうとするんだけど、
狭い道なもんだから
瞬く間に混乱してあたふた。
ああ、大変だなあ
って思いながら上っていた俺(64)も
気が付いたら巻き込まれていたよ。
教訓:老人は渋滞する。
あ、そうそう、
今月からスタートした
朝ドラ「虎に翼」、
楽しく見てるんだけど、
先週、法廷シーンでシソンヌの二人が
出演していて、そのコントさながら(もちろん狙い)の快演に
朝から笑わせていただいた、ああ、ありがたや。
そういえば、
前々作の朝ドラ「らんまん」では
ジョイマン、クールポコなどが出演していたっけ、
どうやら、最近、朝ドラには芸人枠が出来たみたい?
ならば、今回、当然、期待してしまうでないか、
主演・伊藤沙莉のアニキ、
オズワルド伊藤の出演を!
そもそも、あの風体って、何やらリーガル系だと思いません?
となると、
やはり、法廷シーンかな、弁護士役とか、漫才師なので口も達者だし。
おお、どうせなら、折角だから、
カノジョのイワクラ(蛙亭)にも出て欲しいぞ。
そういえば、前シーズンの超話題作「不適切にもほどがある!」に
イワクラは阿部サダヲの亡き妻役で出ていたっけ、遺影とかで。
ならば、今回は、法廷の傍聴席で
原告側の誰かが抱えている遺影がいいかも、
またかよ! ってツッコミが日本中からきて爆笑必至だぞ、
おい、NHK 、しっかり頼むぞ! 毎朝、見てるからな、おい。
あ、そうそう、
「ミステリマガジン」(早川書房)の
5月発売の次号は
鉄道ミステリ特集
で、霞流一の短編も掲載されるらしい。
おお、楽しみだなあ
・・・って、おい、俺、
とっとと原稿書け!
締め切りはあっという間にやってくるぞ!
♪線路は続くよー、どーこまでもお・・・・・・
いやはや、
林家木久扇さんが「笑点」を卒業したね、
ホントご苦労様でした。
なんせ、俺が小学生の頃から
ずっと出演してたんだもんなあ。
なので、木久扇というより木久蔵、キクちゃん、
というイメージの方がずっと強い。
最初の頃、いつも大喜利の挨拶では
「真打ち街道、驀進中!」って叫んでたっけ。
つまり、真打ちを目指してた、
そう、まだ二つ目だったわけである。
あれから、もう55年も経つのか、ああ、感無量。
当時の大喜利メンバーはこれで全員が舞台を退いたことになる。
昭和はますます遠くなりにけり・・・・・・。
あ、そうそう、あの頃、メンバーの中で
木久蔵が一番面白い!って贔屓にしてたのは、
俺と同じ団地棟のクラスメイトのK君だったけ、
今頃、感涙にまみれてるのかなあ?
ちなみに、俺が最も笑わされたメンバーは
三遊亭小円遊。
もう、ただ出てくるだけでゲラゲラ腹を抱えていた。
あと、ついでに、ドリフなら
荒井注。
やはり、顔見るだけで即ゲラゲラ。
ここら辺の趣味嗜好の傾向は今も変わらん。
うーん、もう既にガキの頃から
自分の笑いのツボってもんが形成されていたんだなあ
あ、そうそう、
どうでもいいことだけど、
こないだ、朝ワイド「ラヴィット!」見てたら、
テロップに
「ニューヨーク不動産 赤羽が 高円寺に」
って
な、何なの?意味不明!
と一瞬、首をひねったけど、
要するに、
お笑いコンビ「ニューヨーク」の不動産の企画のコーナーで
お笑い芸人の赤羽さんが
高円寺駅近くに物件を探す
ってことらしい、ああ、ややこしい
ホントどうでもいいことだな!
コーヒー豆、輸入食品、地方の名産品などで人気の
カルディ。
入る時、紙コップのコーヒーを
サービスしてくれるよね。
ふだん、俺は遠慮(?)して受け取らないんだけど
こないだ、ふと気まぐれに受け取ったんだよ。
美味しいコーヒーをありがたくすすりながら
店内のバラエティに富んだ商品棚を見て回る。
で、飲み終わったので、紙コップを折り畳み、
捨てる場所を探したら、
ゴミ箱があって、蓋の上部に
透明プラスティック製の直径5センチほどの
円柱形の筒が突き出ている。ゴミ箱の捨て口だ。
貼り紙には
「紙コップはそのままお入れ下さい」とある。
俺、折り畳んだ紙コップを再び伸ばして、広げて、
元の形状へと復元。
そして、円柱形の筒の口に入れたんだけど、
紙コップは微妙に歪んでいて、筒の途中で止まり、
下のゴミ箱に落ちない。
筒の広さは紙コップの円周とほぼピッタリのサイズなのだ。
俺、ちょいと焦って、指を入れ、グイグイ押し込むけど、
やはり、途中で引っ掛かり、どうしても落ちない。
あたふた悪戦苦闘していて、ふと顔を上げ、見渡すと
周囲のお客さんたちが俺のことを異様な目で見てるじゃないの!
いやはや、すっかり狼狽しちまって、
俺、オドオドしながら、
這々(ほうほう)の体(てい)で店を飛び出しちゃったよ。
どうにもバツが悪くてね。
ああ、折角、スペースを取らないようにって
気を使って紙コップを折り畳んだのに裏目に出ちまったじゃんかよ。
余計なことするんじゃなかった!
ああ、しかし、何か買ってれば、あんなオドオドしなくても済んだかもな、
客なんだぞ!って、もう少し堂々としてられたろうよ・・・。
ん、あ、そうか!
こないだ、行った時、しっかり買い物したやんけ、
そして、その時はコーヒーサービス、受け取らなかったし。
こないだの分、今日でチャラでよかったんだよ!
ああ、ホント、もっと堂々としてりゃ良かった、ああ、クソ!
って、
帰る道すがら、ずっとあれこれ考え、気分が二転三転してったってわけで、
さらに、
ああ、こんなどうでもいいことで頭悩まして、
貴重な時間を浪費しちまったじゃんかよ、ああ、チクショー!
って、またも一人ドンデン返しを繰り返すのであった・・・・・・
「日々雑感」二題。
その一。
銀行で新たに口座を開く時など、
書類に
反社会的勢力ではないこと
を誓う項目があって
そこにサインするわけだけど、
もし、反社の人ならどうするのかね?
反社です、と正直に認めてサインしなかったら、
なんか、その人って、いい人のような、
ちっとも反社じゃないような気がするけど、
どうなのよ!?
その二。
こないだ、駅のホームで
電車を待ってたんだけど
ぜんぜん来なくて、ダイヤが乱れてるみたいで、
どうしたんだろ?ってイライラしてたら、
アナウンスで
「**駅でお客様が線路に降りたため、
現在、運行をストップさせていただいております云々」
って、
そんな迷惑な奴のこと
「お客様」なんて呼ばなくていいぞ!
桃の節句、ひな祭り。
もちろん、毎年恒例の
ちらし寿司を作りましたよ。
まず、米三合を炊いて、酢飯を準備しつつ、
同時に具材のセットアップ。
溶き卵を焼いて細切りにし錦糸卵もどき、
レンコン薄切りをゆがきカンタン酢に漬け込んで、
ボイル海老には軽く塩を振っておきます。
穴子、イクラ醤油漬け、椎茸甘煮は市販のもの。
こうして勢揃いしたオールスターの具材を
酢飯に並べてゆきます。
もちろん、うちのは二段重ね。
一段目。どこを食べても具材(レンコン・卵・椎茸)が感じられるように
満遍なく敷き詰めます。いわば、味のベース。
二段目。味はもちろん、ビジュアルも美味しくなるよう
バランスよくあつらえます。
仕上げに刻み海苔を散らして出来上がり。
全体に味が馴染むよう、4時間ほど寒くて暗い場所に寝かしたら、
さあ、食べ頃です。
一度、箸を取ったら、もう止まりませんよ、この美味さ。
今年も腹の限界突破し食べてしまいましたとさ、大満腹ナリ。
隣り町の大きな魚屋で見た光景。
5歳か6歳くらいの
半ズボンの男の子が
鮮魚(パック入り)がズラリと並んだ冷蔵棚を
真剣な眼差しでしばらく見つめ、
やおら、その中から一つを手に取ると
ゴムエプロン姿の店員のオッチャンに差し出し、
「これ、三枚におろしてよ。頭を捨てないで、ね」
と食通のようなオーダーを繰り出す。
と、オッチャンの方も慣れた様子で
「あいよ!」
って威勢のいい声で受け取る。もはや常連さんへの対応のよう。
俺、このシーンにちょいと驚きながら
改めて男の子を見ると、
何やら魚のキャラクターの絵柄の袋(中身はお菓子?玩具?)を
右手に大切そうに握りしめている。
そして、再び店内の鮮魚のケースを丹念にチェックしているのだ。
ああ、この坊やは何者? 魚の子?
将来、さかなクンのようになるのだろうか? ギョギョ?!
あ、そうそう、
時々、テレビで
昭和(平成も)の歌謡曲の特集番組が
オンエアされているよね。
この手のもの大好物なもんで、ついつい見たり録画したりして
歓喜しながら楽しんでるけど、
どうしても毎度、いくつかの不満点があるので
この際だから(どういう際だ?)言っておこうと思う。
まず、
ゲストやコメンテーターが
昔の歌手の名曲をカバーして歌うコーナー、
こういうのいらん。
そう、あくまでも本人が歌っているのを見たいのである。
また、たとえご本人であっても、
出来るならば、今のご本人ではなく、
かつての、昔の、当時のご本人が歌っているのを見たいのである。
まあ、今のご本人の方が深みのある熟成された歌い方をするかもしれない、
だけど、まだ不器用で未熟でもいいから、その時代のリアルタイムで
懸命に歌っていた姿が望ましい。
そう、昔のビジュアル、少しくらい劣化した画像でもいいから
懐かしい往年の映像が見たいのである。
そして、もう一つは
コンサートシーンが使用される際について。
いざサビの部分で
歌手が客席にマイクを向けて、観客たちに歌わせること度々あるけど、
こういうシーンは使わないでもらいたい。
さあ盛り上がるってところで本人の歌声じゃないのは
ホント腰が砕けそうになるからね。
どうかくれぐれも注意してほしい。
じゃ、ここらでまとめるよ。
その一。ゲストによるカバー禁止、あくまでも本人歌唱。
その二。今のご本人ではなく、往年の歌唱映像。
その三。コンサート客の合唱シーンの使用禁止。
以上の項目、「昭和歌謡3原則」と定めるので、しっかり守るように。
昭和から令和まで長く愛され、
子供から大人までみんな大好きな
ご飯のお供
丸美屋の「のりたま」。
もはや、国民のふりかけ、といっても過言ではないでしょう。
けど、毎日食べているうち、
袋の中身が減ってくる終盤、
「のり」と「たま」のバランスが崩れてきて、
「のり」がほとんど無くなり、
「たま」だけとなり
何やら黄色いばかりのふりかけと化してしまいがちです。
「のりたま」ならぬ「たまたま」となってしまうのです。
そこで、この危機的局面を打開すべく、
これを準備しました。
そう、刻み海苔。
これを「たまたま」の袋(略して、たま袋)の中に入れ、
シャカシャカと軽くシェイクしてやるのです。
すると、ほら、
黄色と黒のニクイ奴が鮮やかに復活!
最後まで美味しく
「のりたま」を食すことが出来ましたとさ、マル。
例によって、
今シーズン観ている連ドラを報告しておくよ。
次の通り。
「光る君へ」(NHK)
「不適切にもほどがある!」(TBS)
「仮装儀礼」(NHK・BS)
「春になったら」(CX)
アニメ「うる星やつら」(CX)
「お母さんが一緒」(ホームドラマチャンネル)
「ブギウギ」(NHK)
いやはや、今季は何と言っても
「不適切にもほどがある!」が圧倒的、もう面白さにもほどがある!
昭和令和のギャップネタにタイムパラドックスを絡めて
脚本クドカンの小ネタギャグが冴えまくり、
こちらが笑い転げているうちにハラスメント問題などの
痛切な社会テーマを容赦無く突き刺してくる。
まったく油断も隙もあったもんじゃなく、こちらのメンタルが
縦横無尽に振り回されているうちに
心地よい疲労感さえ覚えてしまう。
しかも、中毒性アリなので次回が待ち遠しく、嬉しいくらいにタチが悪いのである。
そして、このシニカルなノスタルジーは
あの名作「映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」と
表裏一体でもあり、
よって、トリガー次第でやすやすと俺ら昭和世代は涙腺崩壊といったところだろう。
ああ、なんて幸福なくらい危険なドラマなんだ?!
あと、毎度ながら、バラエティ部門は相変わらずの好調ぶり。
「月曜から夜ふかし」「吉田類の酒場放浪記」「アド街」
「水曜日のダウンタウン」「プレバト」「酒のツマミになる話」
「家ついて行ってイイですか?」「ケンミンショー」など
ホント、「〜酒場放浪記」が通常ロケに戻り、
それがキープされ続けている、
この平穏さをしみじみと噛み締めるばかりである。
NHK大河ドラマ「光る君へ」
を毎週、楽しく観てるけど、
配役クレジットに
安倍晴明・・・ユースケサンタマリア
清少納言・・・ファーストサマーウイカ
って
何やら妙にエキゾチックジャパーン!
さらに今後、もし、
リリー・フランキー
ミッツ・マングローブ
ガダルカナル・タカ
バカリズム
ベッキー
きゃりーぱみゅぱみゅ
などがキャスティングされたら
もう、何が何だかな平安絵巻だなあ!?
隣町の駅ビル地下に
大きな 魚屋が二軒あるんだけど、どちらも
恵方巻きだらけで
ビックリこいたよ。
普段は豊富な種類の魚の切り身や刺身などが
ずらりと並んでる冷蔵ケース、
今日はその8割くらいのスペースに
恵方巻きびがっしりと敷き詰められているのだ!
こんなに大量の恵方巻きを見たのは生まれて初めてだったよ。
しかも、レジは年末並みの大行列だし。
いやはや、ここまで恵方巻きが世に広まっていたとは・・・・・・。
それにしても
考えてみると何だかちょいと異様である。
だって、晩飯時、まあ、だいたい午後六時から八時くらいか、
日本中、かなりの大勢の人々が海苔巻きを食いながら
恵方(今年は東北東)を向いているわけだからね。
そう、一定の時間帯、
日本全国の大多数の人間が
同じ方角を向いているのである。
これって想像すると凄い光景じゃないだろうか?!
普通の状況とは違う、すなわち、異常事態。
そして、異常事態であるが故、
自然界や地球環境に何か影響を与えているかもしれない?
少なくとも、同じ方角に向けていっせいに息を吐いているのだから、
それが気流を作り、天候を左右している可能性が考えられないだろうか?
あと、視線。
日常でたびたび他人の視線を感じることってあるよね。
そう、視線って刺さるものだし、すなわち、エネルギーの要素を持っていると思われる。
つまり、恵方巻きを食すことで
同じ方角に無数の視線が放たれているわけだから、
それは莫大なエネルギーとなって
日本列島に何らかの影響を及ぼしているかもしれない、
そう考えられるのである、どうだろう?
2億4千万の瞳、ジャパーン!
先日の朝、ふと見たら
プランターのジュリアンの花が丸坊主になってました。
どうやら、鳥(ヒヨドリ? ムクドリ?)が食べてしまったようです。
この季節、例年そうなんですが、
寒くて餌がないのでお腹が空いていたのでしょう。
ただ、食べるだけなら、まあいいのですが、
門や郵便受けなどにフンを撒き散らされるのは勘弁してほしい。
それに、一応丹精込めて育てている鉢ですからね、
何か対策しておかないと。
ということで
農業用品専門店で
こういうのを買いました。
早速、プランターにセットしてみたところ
何となくそれなりの効果があるような感じですし、
新しい花も咲き始めています。
しかし、何やらビジュアルが
昭和のサイケ調を想起させます。
ま、70年代ノスタルジーフリークの俺としては無問題ですが。