スキップしてメイン コンテンツに移動

2月27日(火)2024

あ、そうそう、

時々、テレビで

昭和(平成も)の歌謡曲の特集番組が

オンエアされているよね。

この手のもの大好物なもんで、ついつい見たり録画したりして

歓喜しながら楽しんでるけど、

どうしても毎度、いくつかの不満点があるので

この際だから(どういう際だ?)言っておこうと思う。


まず、

ゲストやコメンテーターが

昔の歌手の名曲をカバーして歌うコーナー、

こういうのいらん。

そう、あくまでも本人が歌っているのを見たいのである。


また、たとえご本人であっても、

出来るならば、今のご本人ではなく、

かつての、昔の、当時のご本人が歌っているのを見たいのである。

まあ、今のご本人の方が深みのある熟成された歌い方をするかもしれない、

だけど、まだ不器用で未熟でもいいから、その時代のリアルタイムで

懸命に歌っていた姿が望ましい。

そう、昔のビジュアル、少しくらい劣化した画像でもいいから

懐かしい往年の映像が見たいのである。


そして、もう一つは

コンサートシーンが使用される際について。

いざサビの部分で

歌手が客席にマイクを向けて、観客たちに歌わせること度々あるけど、

こういうシーンは使わないでもらいたい。

さあ盛り上がるってところで本人の歌声じゃないのは

ホント腰が砕けそうになるからね。

どうかくれぐれも注意してほしい。


じゃ、ここらでまとめるよ。

その一。ゲストによるカバー禁止、あくまでも本人歌唱。

その二。今のご本人ではなく、往年の歌唱映像。

その三。コンサート客の合唱シーンの使用禁止。

以上の項目、「昭和歌謡3原則」と定めるので、しっかり守るように。