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2月27日(火)2024

あ、そうそう、

時々、テレビで

昭和(平成も)の歌謡曲の特集番組が

オンエアされているよね。

この手のもの大好物なもんで、ついつい見たり録画したりして

歓喜しながら楽しんでるけど、

どうしても毎度、いくつかの不満点があるので

この際だから(どういう際だ?)言っておこうと思う。


まず、

ゲストやコメンテーターが

昔の歌手の名曲をカバーして歌うコーナー、

こういうのいらん。

そう、あくまでも本人が歌っているのを見たいのである。


また、たとえご本人であっても、

出来るならば、今のご本人ではなく、

かつての、昔の、当時のご本人が歌っているのを見たいのである。

まあ、今のご本人の方が深みのある熟成された歌い方をするかもしれない、

だけど、まだ不器用で未熟でもいいから、その時代のリアルタイムで

懸命に歌っていた姿が望ましい。

そう、昔のビジュアル、少しくらい劣化した画像でもいいから

懐かしい往年の映像が見たいのである。


そして、もう一つは

コンサートシーンが使用される際について。

いざサビの部分で

歌手が客席にマイクを向けて、観客たちに歌わせること度々あるけど、

こういうシーンは使わないでもらいたい。

さあ盛り上がるってところで本人の歌声じゃないのは

ホント腰が砕けそうになるからね。

どうかくれぐれも注意してほしい。


じゃ、ここらでまとめるよ。

その一。ゲストによるカバー禁止、あくまでも本人歌唱。

その二。今のご本人ではなく、往年の歌唱映像。

その三。コンサート客の合唱シーンの使用禁止。

以上の項目、「昭和歌謡3原則」と定めるので、しっかり守るように。

2月24日(土)2024

昭和から令和まで長く愛され、

子供から大人までみんな大好きな

ご飯のお供

丸美屋の「のりたま」。

もはや、国民のふりかけ、といっても過言ではないでしょう。


けど、毎日食べているうち、

袋の中身が減ってくる終盤、

「のり」と「たま」のバランスが崩れてきて、

「のり」がほとんど無くなり、

「たま」だけとなり

何やら黄色いばかりのふりかけと化してしまいがちです。

「のりたま」ならぬ「たまたま」となってしまうのです。


そこで、この危機的局面を打開すべく、

これを準備しました。

そう、刻み海苔。

これを「たまたま」の袋(略して、たま袋)の中に入れ、

シャカシャカと軽くシェイクしてやるのです。

すると、ほら、

黄色と黒のニクイ奴が鮮やかに復活!

最後まで美味しく

「のりたま」を食すことが出来ましたとさ、マル。

2月19日(月)2024

例によって、

今シーズン観ている連ドラを報告しておくよ。

次の通り。 


「光る君へ」(NHK)

「不適切にもほどがある!」(TBS)

「仮装儀礼」(NHK・BS)

「春になったら」(CX)

アニメ「うる星やつら」(CX)

「お母さんが一緒」(ホームドラマチャンネル)

「ブギウギ」(NHK)


いやはや、今季は何と言っても

「不適切にもほどがある!」が圧倒的、もう面白さにもほどがある!

昭和令和のギャップネタにタイムパラドックスを絡めて

脚本クドカンの小ネタギャグが冴えまくり、

こちらが笑い転げているうちにハラスメント問題などの

痛切な社会テーマを容赦無く突き刺してくる。

まったく油断も隙もあったもんじゃなく、こちらのメンタルが

縦横無尽に振り回されているうちに

心地よい疲労感さえ覚えてしまう。

しかも、中毒性アリなので次回が待ち遠しく、嬉しいくらいにタチが悪いのである。

そして、このシニカルなノスタルジーは

あの名作「映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」と

表裏一体でもあり、

よって、トリガー次第でやすやすと俺ら昭和世代は涙腺崩壊といったところだろう。

ああ、なんて幸福なくらい危険なドラマなんだ?!


あと、毎度ながら、バラエティ部門は相変わらずの好調ぶり。

「月曜から夜ふかし」「吉田類の酒場放浪記」「アド街」

「水曜日のダウンタウン」「プレバト」「酒のツマミになる話」

「家ついて行ってイイですか?」「ケンミンショー」など


ホント、「〜酒場放浪記」が通常ロケに戻り、

それがキープされ続けている、

この平穏さをしみじみと噛み締めるばかりである。

2月16日(金)2024

ハチ君の月命日です。


今回はイチゴ味のチーズ蒸しパンを

お供えしました。


残りは分けてくれるそうです。

よっ、ハチ君、太っ腹。


日に日に少しづつ

日向が暖かくなり

カワヅザクラも開花し始めました。


ん、空から足音が・・・

あ、ハチ君、

宙犬ハチ君!


「そろそろ衣替えの準備かな・・・」


ああ、そうだね、ハチ君、

春の足音が聞こえると換毛期も近いね。

そうなると、家のあちこちキミの毛だらけだったよね。

今じゃ、自分の白髪がわずかに落ちてるくらいさ

2月11日(日)2024

NHK大河ドラマ「光る君へ」

を毎週、楽しく観てるけど、

配役クレジットに

安倍晴明・・・ユースケサンタマリア

清少納言・・・ファーストサマーウイカ

って

何やら妙にエキゾチックジャパーン! 

さらに今後、もし、


リリー・フランキー

ミッツ・マングローブ

ガダルカナル・タカ

バカリズム

ベッキー

きゃりーぱみゅぱみゅ


などがキャスティングされたら

もう、何が何だかな平安絵巻だなあ!?

2月6日(火)2024

冷えますねえ。

都内にしては

けっこう降ったものです。

そんな晩は

やはり 、これですな。

特に二日目のおでんは

しみしみです。

一口食べれば

もう、まるで

舌の上が

じゅんわり旨味の温泉ですがなあ・・・・・・

2月3日(土)2024

隣町の駅ビル地下に

大きな 魚屋が二軒あるんだけど、どちらも

恵方巻きだらけで

ビックリこいたよ。

普段は豊富な種類の魚の切り身や刺身などが

ずらりと並んでる冷蔵ケース、

今日はその8割くらいのスペースに

恵方巻きびがっしりと敷き詰められているのだ!

こんなに大量の恵方巻きを見たのは生まれて初めてだったよ。

しかも、レジは年末並みの大行列だし。

いやはや、ここまで恵方巻きが世に広まっていたとは・・・・・・。


それにしても

考えてみると何だかちょいと異様である。

だって、晩飯時、まあ、だいたい午後六時から八時くらいか、

日本中、かなりの大勢の人々が海苔巻きを食いながら

恵方(今年は東北東)を向いているわけだからね。

そう、一定の時間帯、

日本全国の大多数の人間が

同じ方角を向いているのである。

これって想像すると凄い光景じゃないだろうか?!

普通の状況とは違う、すなわち、異常事態。

そして、異常事態であるが故、

自然界や地球環境に何か影響を与えているかもしれない?

少なくとも、同じ方角に向けていっせいに息を吐いているのだから、

それが気流を作り、天候を左右している可能性が考えられないだろうか?


あと、視線。

日常でたびたび他人の視線を感じることってあるよね。

そう、視線って刺さるものだし、すなわち、エネルギーの要素を持っていると思われる。

つまり、恵方巻きを食すことで

同じ方角に無数の視線が放たれているわけだから、

それは莫大なエネルギーとなって

日本列島に何らかの影響を及ぼしているかもしれない、

そう考えられるのである、どうだろう?

2億4千万の瞳、ジャパーン!

2月2日(金)2024

先日の朝、ふと見たら

プランターのジュリアンの花が丸坊主になってました。

どうやら、鳥(ヒヨドリ? ムクドリ?)が食べてしまったようです。

この季節、例年そうなんですが、

寒くて餌がないのでお腹が空いていたのでしょう。

ただ、食べるだけなら、まあいいのですが、

門や郵便受けなどにフンを撒き散らされるのは勘弁してほしい。

それに、一応丹精込めて育てている鉢ですからね、

何か対策しておかないと。

ということで

農業用品専門店で

こういうのを買いました。


早速、プランターにセットしてみたところ

何となくそれなりの効果があるような感じですし、

新しい花も咲き始めています。

しかし、何やらビジュアルが

昭和のサイケ調を想起させます。

ま、70年代ノスタルジーフリークの俺としては無問題ですが。