５連敗の後、かろうじて引き分けて
イマイチ冴えないけど、
巨人、リーグ優勝！
まあ、ここは喜べるうちに喜んでおこう。
なんせ日本シリーズ、相手は絶好調のホークスだろうからね。
それにしてもコロナ禍とあって
原監督の胴上げは
いちいち手袋を着用したり、
整列や行進にソーシャルディスタンスを保つなど、
セレモニーも珍しい光景を呈し、実に興味深かった。
当然、ビールかけも中止。
だったら、代わりに
除菌スプレーかけ
って、どうだろう？ アルコールだし。
何か楽しそう。そう思わん？
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吉祥寺を歩いていたら、
制服警官に「職質」で呼び止められたよ。
オイラ、すぐさま
通行人の邪魔にならないように
「じゃ、こちらで」と
歩道の端、ビル前のスペースに
二人の警官を誘導してやる。
そんなオイラのキビキビした手際の良さに
警官はちょっと驚いた様子で、
「あのお、職質、よく受けるんですか？」
「はい」
と即答するオイラは、そう、以前にも記したように、何故か、いつも年に二回くらいは職質を受けているのだった。区の定期検診より多いよね。
その後、カバンやポケットの中をチェックされている間も、両手を上げて抵抗の意志の無いことを明確に示すオイラの慣れた態度に、警官たちは何か恐縮してたっけ。
ま、オイラって、言うなら、「職質体質」ってものなのかもね！？
で、当然ながら無事に終了し、二人の敬礼に送られたオイラは
目的地だった「ユニクロ」のビルに向かう。
で、その入り口で、こんどは店員に呼び止められ
検温を受けたよ。
何だか、いくつもの検問を突破してミッションを遂行するスナイパーかスパイの気分だったさ。
本日は晴天なり。
というわけで、
先週、極めて珍しいトラブル（１０月２１日・参照）により
急遽中止となってしまった
内視鏡検査を本日、受けてきたよ。
いやはや、さすがにいくら変運を持ってるオイラとはいえ、
今回は無事に受けることが出来て、ひとまず安堵の喜び。
まあ、考えようによっては、先週のアレは結果的に
ビルの排水管の内視鏡検査だったってことだわな。
んで、オイラの検査だけど、
胃と腸と両方いっぺんにやってしまう
豪華二本立てのダブルヘッダー！
前日から素うどん、お茶、ビスケットしか食さずに
しっかりスタンバイ。
これ、先週、中止になった前日もやってるんだよな。
こう続けざまだと結構ハードだぜ、オイラ、なかなかストイックじゃん。
んで、本日は朝から何も食わず
クリニックで下剤を服用しつつトイレに何往復もして
すっかり腹の中を空っぽにしたってもんだぜ、フー！
何か、ちょっとした断食を成し遂げたって気分になるよ。
おかげで、これ書いてる今（翌２７日）、
腹が軽くて仕方ない、極めて快調の胃腸の最高潮！
ああ、今宵はきっと酒が美味いぞ、いくらでも飲めそう、よっしゃ、とことん飲むぞ！
って、そういうのがダメだっていうの！
ビルの排水管みたいにならないようにな、
あれはそういう教訓だったんだからな、学べよ、オイラ！
朝、たびたび思うんだけど、
通学途中の小学生って
荷物、多いよな。
上半身よりも分厚いランドセル背負って、
そのサイドポケットにリコーダーを挿し、
両手には
絵具入れとか、お習字ケースとか
体操着袋とか、上履き入れとか携えて、
肩に水筒ぶら下げ、
首に防犯ブザー吊るしてるし、
これに加えて雨の日には傘さして、
さらに図工とかの提出日には、何やらかさばった工作ブツを運んでるんだからね。
これ、もし、大人の世界、
サラリーマン、OLの通勤だったら
とっくに各社で暴動が起きてるね。
本来なら本日は
胃腸の内視鏡検査のはずだったのであるが、
な、何と、
そのクリニックの入っているビル（すごく立派な高層ビル）の
排水管が故障してしまい、
その影響で
検査が中止となってしまった！
こういうケースって極めて珍しいよね。オイラって持ってるよ、変なもの！？
いやはや、内視鏡検査なので
胃腸をクリーンにしておくための食事制限があって
昨日は朝から
素ウドンとビスケットとお茶しか口にせず、
じっと耐えてたんだよ。
夜、中止の緊急電話が入り、どっと脱力しちまったさ。
条件反射的に思わずビールをあおったけど、
いやあ、空きっ腹によくしみ渡ること。
こんな味わいの晩酌はそうあるもんじゃないね、
って、ひんぱんにあったら困るでしょ！
夕方のカスミ目のせいで
ニュース記事の見出し
「商業施設にクマ逃げ込む」
が
「商業施設にクマ投げ込む」
に見えてしまい、一瞬びっくりした。
たしか数年前に
アメリカのフロリダあたりで
「男が飲食店にワニを投げ込む」
というトンデモ事件があったのを思い出し、
おお、それよりすごいかも、
クマを投げ込むなんてどんな奴だ！？
なんて不穏な興奮が頭をよぎってしまい、反省。
落ち着いてから、カスミ目に目薬さしました。
夜が冷え込むようになり
うちは既に鍋の季節。
一年でもっとも嬉しいシーズンである。
晩飯は鶏つくね鍋、鱈ちり鍋、深川鍋、鱈のアゴ出汁鍋など
鍋を食いまくっている。
ああ、今宵は何鍋にしようかと
朝からもう頭の中は鍋のことでいっぱいだ。
その挙げ句、
ワイドショーのテロップ
「コロナ禍」を
「コロナ鍋」って読んでしまった、いや、ホントに。
しかも、そのテロップの全文、
「コロナ禍で飲食店が悲鳴」
なもんだから、おかしな想像になっちまったよ。
何だよ、コロナ鍋、って！？ シメは何だよ？ 恐ろし過ぎるだろ！
ハチ君の月命日です。
今回は栗の味のパンケーキを
お供えしました。
残りは分けてくれるそうです。
よっ、ハチ君、太っ腹。
公園の池の中洲は
夏に生い茂った草が刈り取られて
すっきりとし、秋風が心地よく走ります。
ん、空から足音が・・・
あ、ハチ君、
宙犬ハチ君！
「うちの庭もスッキリさせなきゃな」
ああ、ハチ君、キミは子犬の頃、
率先してやってくれたよね。
竹垣を噛み砕いたり、植木を引っこ抜いたり、
ほとんど更地にしちゃったっけ・・・・・・トホホホ・・・
どこかのCMで
アイスクリームに
ちょっぴり醤油をかけるとおいしい、って言ってるよね。
これ、隠し味みたいなもんでしょ。
こないだ、
マカロニサラダに隠し味で
砂糖と醤油をほんの少し混ぜるといい
と知ったので試したら、確かに美味でした。
また、よく聞くのが
カレーの隠し味にコーヒー、
これホント、コクが増して味が深まります。
だからと言って
逆はダメでしょう。
コーヒーにカレー粉、悲惨な予感がします。
夕方、かすみ目で
新聞を読んでたら、
「樹木葬」が「材木葬」に見えてしまった。
材木葬・・・何か怖いよ。
つまり、結果的に、人柱みたいなもんかね？
「大黒柱だった父は材木葬で本物の大黒柱になりました・・・」
なんて涙ながらに言われた日にゃ、なあ
って、いい加減にしろ！
最近、
大河ドラマ「麒麟がくる」で
織田信長の妻・帰蝶の姿を見ないなあと思ってたら、
その帰蝶役の川口春奈は
同じく日曜オンエアのドラマ「極主夫道」に
メインキャストで出演しているではないか。
うーん、コロナ禍で撮影が中断するなどして
スケジュールがおかしくなったんだろうね。ま、仕方ないわな。
んで、さらに驚いたことに
信長役の染谷将太も
やはり同じく日曜オンエアの「危険なビーナス」に出演。
えっ、もしかして、「麒麟がくる」から
信長と帰蝶、夫婦そろって抜けてしまうんか？ 麒麟が狂う？
クライマックスの本能寺の変はまさしく
変になるやもしれん！？
１０月１０日。
１９６４年のこの日、東京五輪が開催された。
それを記念し、この日を「体育の日」と制定（現在は「スポーツの日」十月の第二月曜）。
そして、５年後（１９６９年）の
この日、金田正一投手が４００勝をあげたんだって。出来過ぎだよ。
そんな劇的なこの日が
誕生日なのに、スポーツ音痴な人はこの日を呪ったろうね。
あ、そうそう、あんまり関係ないけど、
かつての若大将、加山雄三さん、
誕生日が「敬老の日」・・・だったらウケるのに。
残念、４月１１日でした。
え、この日、「ガッツポーズの日」だって、
何となく合ってるね、さすが！？。
買い物から帰ってきて、
石鹸でよーく手を洗い、次に
うがいをしようと専用のコップを手に取ったら、
いきなり中から
黒いものが飛び出してきた！ ゴキブリ！
うわっ！ 仰天し、瞬時に激しい怒りが噴き上げたよ。
こいつ許さん！ 復讐するは我にあり！！
蛇口をひねり、強烈な放水を浴びせ
シンクの底に追い落とす。
そのまま渦巻く放流に沈めて
容赦無く徹底的に水責めをくらわす。
ヘロヘロになったのを確認し、
トイレットペーパーで摘み上げ、トイレに流してリベンジ終了。
ようやくオイラの怒りも鎮静化し、同時にどっと疲れて
しばし横になった。全身に達成感が染み渡る・・・
ん？ 何してたんだっけ？
そうだ、まだ、うがいしてなかったよ。
マスクも洗ってない。
あっ、買い物バッグの中身（ナマモノ有り）、冷蔵庫に入れてない！
ううう、お、俺の負けか・・・・・・
公園で見かけた
小学生の男の子たちが元気に遊ぶ風景。
一人の子が
公衆トイレの屋根に上っていて、
下から二人の子が
ドングリを投げつけて攻撃している。
そのハヤシ声が
「やーい、サイコ！ ヤクザ！」
うーん、オイラ世代のガキの頃は、
たとえば
「やーい、エンガチョ！」とかだったよなあ。
なんか、最近の子たちは
社会派というか、ハイレベルである。
ああ、そもそも、
サイコパスのヤクザが
公衆トイレの屋根の上に立っている
というホラーでシュールな設定自体、すでに高尚ではないか。
将来が楽しみだ。
夜、NHK・BSで
あの伝説の１９８０年１０月５日の
山口百恵のファイナル・コンサートをオンエアしていた。
引退からちょうど４０周年を記念してだろうね。
たしか、当時、オイラは生中継を赤羽の大衆食堂のテレビで見てたっけ・・・
と、ちょいとノスタルジックな感慨がよぎったよ。
んで、今回、初めて気づいたんだけど、
ラストシーンの神秘性。
山口百恵が暗幕の向こうに去ってから、
カメラは舞台の正面の
大きな時計をアップで映す。
８時３４分。
そして、その文字盤にはメーカー名
SEIKO
聖子。
まるで、世代交代を、聖子の時代を告げるように・・・。
そう、この年は松田聖子のデビュー年でもあったのだ。
なんか、
芸能の神の視点のような時代の証言に触れた、
そんな不思議な気分がこみ上げてきた。
夕方近く、町内の銭湯の前で
ジイさん二人が立ち話をしているんだけど
双方の距離がおよそ
５メートルも離れている。
たぶん、二人ともマスクをしてないのと
ソーシャルディスタンスを意識しているからだろうね。
また、加えて、老人で耳が遠いため
普段から声が大きく、その分、飛沫が多いことにも
気を使っているんだろう。
んで、結果、５メートルも離れてるわけだけど、
さらに聞こえにくくなり、さらに声がデカくなってしまい、
もはや立ち話のレベルを超え、怒鳴り合いに見えてくる。
でも、顔は笑ってる。
昔、竹中直人がよくやってた「笑いながら怒る人」を
ステレオで見てるようだった。