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8月1日(土)2026

猛暑、酷暑というか、

もはや爆暑で

頭がボーッとしてたらしい。

隣り町の荻窪の駅ビル

「タウンセブン」地下食品売り場で

買い物をしたんだけど、

自動レジで精算した際、

お釣りを取り忘れてしまったのである。

その額、4000円。

なかなかの額であり、

俺にとっては間違いなく大金だ。

そのまま気付かずレジを去り、駅ビルを出て、

中央線に乗って西荻窪へと戻る。

そして、地元の八百屋で買い物をして

財布の中を見て、

その段階でようやく気付いたのであった、俺のボケナスめ!


慌てましたよ、汗出ましたよ、泡吹きましたよ。

で、ふと、タウンセブンのポイントカードを取り出してみると、

電話番号が記されていたので、

早速、スマホでそのナンバーをプッシュ。

すぐに担当スタッフの方が出たので事情を説明すると

調べてくれるという。

そして、十数分後、

幸いにもピックアップされ警備室に保管されていることが判明したのであった。

ああ、ありがたや、ホッと安堵の疲労と脱力感。

しかし、もうひと頑張りせねばならん。

息をあげ、顎もあげ、爆暑の西日を浴びながら、

再び荻窪へとリターンし、地下食品売り場の警備室を訪れ、

受領書みたいな書類をしたため、深々と礼をしながら

無事、釣り銭4000円也をこの手に取り戻したのであった、

ミッション完了。


ああ、そして、何よりも、

自動レジに残された現金を

売り場スタッフに届けてくれた方、

どこのどなたか存じませぬが

心より深く感謝申し上げます!

いやはや、今の世にも道徳心が健在しているのである、

まだまだ捨てたもんじゃないぞ、この国は。


それにしても、今回の俺の失態、

老齢のせいでなく、

猛暑のせい、と言える夏場でよかった、じゃんじゃん!?

7月28日(火)2026

 テレビのスペシャル番組で

「はじめてのおつかい」

をやってたけど、

シリーズ企画として

年齢層を上げ

「はじめての万引き」

というのも面白いかもしれない。


まあ、考えてみれば

「はじめての」

と頭に付けばたいてい面白くなりそうで、

例えば

「はじめてのSEX」

とか

「はじめての夜逃げ」

とか

「はじめてのヒットマン」

とか、実にスリリングではなかろうか?

ただ、撮らせてくれるかどうかが問題であり、

また、一方、

例えば「はじめてのSEX」で撮影交渉したところ

本人がごく簡単に

「うん、いいよ!」

と即答快諾するようでは、

逆に、そんなアブナイ奴とは

関わらない方が無難なような気もする。

そうあれこれ考えてみると、

やはり

「はじめてのおつかい」

とは、実に穏当かつ適切な正しい企画なのだと

改めて感心するのであった。

7月24日(金)2026

いやはや話題沸騰中の

Netflix配信のオリジナルドラマ

「ガス人間」

を見たけど、期待以上に面白かった! 大満足!

これ、原作となっているのは

半世紀以上も前の東宝の映画

「ガス人間第一号」、

変身人間シリーズと銘打たれた

三部作(他は「電送人間」「美女と液体人間」)の一本である。

あの昭和の古典が

令和の情報過多時代にふさわしくアップデートされ

物語も一新されて見事なリブート作品に仕上がっている。


で、ところで、

実は俺も

平成の時代、九十年代、

東宝映画のプロデューサー(企画・製作)を務めていた頃、

「ガス人間」のリブート作品を

企画したことがあるのだ。

いや、「ガス人間」だけではなく、

「電送人間」「液体人間」も、である。

しかも、一本の映画として、だ。

それは、

ガス人間、電送人間、液体人間

この三人がトリオを組んだ正義のヒーロー戦隊、という設定。

いわばスーパー3(スリー)。

そして、このスーパー3に敵対する悪の組織が

恐怖の「マタンゴ」軍団!

そう、「マタンゴ」とは

もちろん往年の東宝の名作ホラー、キノコ人間のゾンビストーリー、

あの「マタンゴ」をもリブートしているのである。

どうだ!

で、このアイデアとプロットを脚本家と共に

立派な企画書にしたため、

本社の然るべき部署のお偉いさんたちに

どうだ!

とばかりに、提出、プレゼンしたのである。

が、ほぼ瞬殺で、

相変わらずお前の企画はマニアック過ぎるんだよ、

と却下され、説教も食らい、あえなく撃沈。

自信満々の企画は雲散霧消したのであった、ガスのように・・・

どうだ!

7月21日(火)2026

夏場の朝食はこれ。

シリアルの「フルグラ」です。


で、まだ夏は長いので

新たに買い足しに行ったら

モノクロのパッケージに!

これから開封するのですが、

中身も

モノクロ

だったらどうしよ・・・?

7月18日(土)2026

金曜夜にオンエアされた新ドラマ

「名探偵のままでいて」(テレ朝)が

俺の周辺でやけに賑々しく評判になっている。

というのも、

主人公の探偵役の老人が

な、なんと、


ワセダミステリクラブ出身であり、

先輩に瀬戸川猛資さんがいて、

連日、喫茶「モンシェリ」でミステリ談義に花を咲かせていた


と回想するのである(いずれの固有名詞もリアル、念の為)。

これは原作(宝島社文庫)の設定通りなのだが、

ドラマにおいても忠実に踏襲され

探偵役の奥田瑛二さんの口から語られたのだから、

いやはや、クラブ員(現役もOBも)大喜びなのは当然である。

もちろん、俺もコーフン気味に嬉しいぞ。


それにしても、原作者の小西マサテルさんは

ワセミスの出身者でもないのに

よくぞ書いてくださった(何故か結構詳しいし)。

ただひたすら感謝の限りであります、一同礼。


で、そんなこんなわけなので、

オンエアの際には

どこかでパブリックビューイングしていた

クラブ員もいたかもしれない?

また、もし、

件の奥田瑛二さんの語るシーンに限って瞬間視聴率が

異常に高かったとすれば

要因は間違いなくワセミス関係者にあるだろう?


ともあれ、これだけ

TVドラマにおいて

ワセミスがクローズアップされたのは

おそらく

1979年放送の「探偵物語」(日テレ)で

劇中、松田優作さん扮する探偵・工藤俊作がいきなり

テレビカメラに向かって(アドリブで)、


「日本のハードボイルドの夜明けはいつ来るんでしょうね、

小鷹信光さん?」


と呼びかけた、あの時以来かもしれない。

(小鷹信光さんはワセミス出身の翻訳家・作家・ミステリ評論家、巨匠、念の為)


ああ、また来週も

奥田瑛二さんがワセミスについて語ってくれると嬉しいなあ(原作に無いけど)。

あ、そうか、もしかしたら、

テレ朝のプロデューサーとかディレクターが

視聴率を上げるために仕掛けてくるかもしれない。

いつ、どの場面で、ワセミス関連のセリフが出てくるのか?

そうやって、我々を刺激して、煽って、焦らして、

一瞬たりともテレビから目を離せないように

ラストまで引っ張る、

そんな魂胆かもしれない。

みんな気を付けろ!

ああ、でも、

簡単に引っ掛かってしまうだろうなあ、

どいつも、こいつも、俺も・・・クラブ員だから