霞流一探偵小説事務所Blog

 もし、次の首相に

菅さんが就任して

マスクを配布したら

スガマスクというより

ガスマスクって読むよな、きっと

 夏の昼飯、オイラの定番メニューだぜ。

スピーディーで簡単、サラダ風うどんの嬉しい涼味。

うどんの乾麺を茹でて、素早く氷水で冷やし、

ちゃっちゃっと水を切る。

具材はカニカマと

カイワレ大根、あるいは、レタスかキャベツあたりか、まあ適当でよい。

それら具材をカットして（面倒なら包丁不要、手でちぎっちゃえ）

冷えたうどんにのせる。

味付けの

麺つゆ、チューブの生姜、マヨネーズを

好みの量かければ、はい、もう出来上がり。

さあ、グチャグチャにかき回して豪快にかきこんで

残暑を乗り切ろう！

 あ、そうそう、

卓球とかテニスとかの試合で

同点の状態を

「イーブン （even）」

っていうけど、

オイラ、これを

「いい分」

だと思い込んでいた。たしか二十代半ばくらいまで、ね。

「いい試合」「引き分け」で「いい分」って解釈だったんだろうね。

でも、

会話においては

意味がちゃんと通じるし、

相手はオイラが「イーブン（even）」と言ってると誤解してくれるので

全く支障が無かったよ。

まあ、それが長い間、間違いに気付かなかった要因なんだけどね。

もしかして、この手のこと、他にもあって

いまだに気付いてなかったりして・・・

 月刊「本の雑誌」の名物巻頭グラビアが

一冊の本に凝縮されました。

「絶景本棚 ２」（本の雑誌社・２３００円＋税）

３３人もの愛書家たちの本棚が紹介されています。

なので

めくってもめくっても本、本、本・・・

無限の本棚の迷宮が渦巻いています。

これは、まあ、あえて、分類するならば、

工場萌えや、地下マニアなど

いわゆるフェチ写真集と同じカテゴリーなのかもしれません。

ちなみにオイラの本棚も収録されてます。

この本棚にこの本を並べると何だか本の永久機関のようで

軽い熱中症のような目眩を覚えます。

まあ、別の意味で熱中症ではあるわけですが・・・

 無許可で営業しているタクシー

いわゆる「白タク」

ってあるけど、

「白バス」

ってあったら、かなり大胆

というか

そこまで出来てるなら

もはや認めてやった方がいいのかもしれん。

あ、でも、だからと言って、

「白テツ」

はダメだよ、

勝手にJRや私鉄の線路に乗り入れてさ、怖いよ

 電車の車内吊り広告で

見たんだけど

オンライン脱毛

って何？

どうやるのさ？

いろいろ想像すると怖いんだけど・・・

こうなってくると今に

床屋もオンラインに？

オンラインでパンチパーマとか？

パンチパーマ失敗すると何かひどそうだなあ・・・

怒ってるお客さんも凄く怖そうだし

 もう出ていました。

もうそんな季節なんでしょうか？

まだ今日も明日も暑さ厳しいですけど。

まあ、気分だけでも秋風を。

以前、記したように

オイラ、尿路結石を患い

二ヶ月ほど通院していたんだけど、

ようやく本日、完治を告げられました。

検査によれば、（本人は自覚しないまま）石は排出されたらしいです。

まあ、何はともあれ、よかったよ、ホッ。

この二ヶ月間、痛いやら、張ってる気がするやら、ムズムズするやら、

要するに、いずれも「下ネタ」の煩わしさに翻弄され、

常に気になって気になって、何事にも集中出来なくて困り果てていたのだ。

健康な折は、あんなに幼児レベルの下ネタギャグを連発して

嬉々としていたくせに、何だか理不尽なブーメランを食らったよう。

いやはや、四六時中、下ネタが頭にこびりついて離れないことが

こんなに苦しいとは思ってもみなかったよ。

下ネタ、恐るべし。

ああ、それにしても

オイラときたら、

四年前は、痔の手術で一週間入院しており、

そして今年は結石の治療、

つまり、後（うしろ）も前もやってしまったわけで、

そうと気づいてからオイラの頭の中で鳴り響いているのは

もちろん往年の畑中葉子の名曲

「後から前から」

なのでありました。ああ、こら、また下ネタを！

とある携帯ショップの前で

大柄なジイさんが激昂し怒鳴りつけているのを

ショップの若い店員がしきりになだめていたんだよ。

様子を窺ってると

どうやら、受付時間が過ぎているのに

ジイさん、せっかく来たんだから応対しろ、って我を張り、

それを店員さんが丁重に断っている、という構図。

どう見ても店員さんの方に分があるんだけど、

その店員さんの声が

どこか電子音っぽく、

そう、まるで携帯ショップにぴったりの声質であり

しかも、口調が妙に滑らかで

なんかデジタル的で

そのことで

件のジイさんが苛立ちをつのらせて

ますます怒りに拍車がかかり

もう引き下がることが出来なくなっている、

と、まあ見てて、そう思えてくるんだなあ。

で、ジイさんの声ときたら対照的に

野太くて、荒々しくて、しわがれていて

波にもまれた漁師のように味があるのだ。

ああ、旧時代と新時代とがぶつかり合っている！

って、うっかり

ドラマチックな錯覚を覚えそうになるし、

さすがのオイラもそこまで暇じゃないから、早々に立ち去ったよ。

で、最終的に

どんな決着が着いたのかね、いささか気になってるところ。

 いやはや

ディス・イズ・猛暑だね・・・うへー。

こんだけ暑いと

本日、NHK・BSでオンエアの

映画「ハドソン川の奇跡」が

涼しく感じられそうに思えてきて恐いよ、

まさに危険水域の次元だわな・・・

本日は「山の日」。

 NHK・BSでは

映画「日本沈没」をオンエア。

まあ、「海の日」にオンエアじゃなくて良かったと思うよ。

「建国記念日」じゃ、もっと問題だけどね。

あ、あと、「敬老の日」に

「楢山節考」のオンエアはデンジャラス過ぎるわな。

ついでに、「子供の日」に

「チャイルド・プレイ」のオンエアだと夢にうなされそうだ。

五月人形がナイフ持って襲ってくると恐いよ。

話戻すけど

本日の「日本沈没」の後の番組が

ドキュメント「ハドソン川の奇跡　ニューヨーク不時着」なのが

何か引っかかる気がするのは

気にしすぎだろうか？