あ、そうそう、
今年から
「ナゴヤドーム」は
「バンテリンドーム」に名称が変わったんだってね。
薬品会社の「興和」が
ネーミングライツ（命名権）を取得したからだってさ（５年契約らしい）。
そうか、ならば、
今後、
別の薬品会社に
ネーミングライツが移れば、
「アンメルツドーム」とか
「パブロンドーム」とか
「太田胃酸ドーム」とか
「正露丸ドーム」とかに
なるかもしれないってことか。
じゃ、もし、
「オカモト（旧・岡本理研）」が取得したら
やはり
「コンドーム」 だよな。
７回の攻撃の際には
ロケット風船、飛ばし放題だし。
スーパーの出入り口には
手指の消毒用の
スプレーが置いてあるよね。
どこかのオッチャンが
そのスプレーの液を
お菓子の袋に
まんべんなく吹きつけて、懸命に消毒していた。
うっかり落としちゃったんだろう。
今のご時世
３秒ルールなんて
夢のまた夢だよなあ。
まあ、もともと
３秒ルールが間違いなんだけどさ。
駅前で
スカートをはいた
中年のオッサンが歩いていたんだよ。
ちょうど近くにいた
制服警官2人が
職質すべきかどうか話し合っている様子だった
けど
結局、声をかけなかった。
ちなみに以前にもここで書いたけど
オイラは年に一度か二度は
必ず職質される。
ってことは、つまり、
オイラは
スカートをはいたオッサンより
よっぽど怪しいってことか？！
春のお彼岸です。
亡父のお墓参りに
小平霊園の樹林墓地に行ってきました。
ポカポカと暖かい陽光が注ぎ
園内の桜もだいぶ色づいてます。
こちら現世では
花見はまだ自粛ですが、
あちらでは
きっと賑やかに宴が催されているのでしょう。
来年はあっちもこっちも
存分に花見酒が酌み交わせますように。
こんな夢を見た。
某ミステリ評論家（ワセダ・ミステリ・クラブの先輩）から
アンソロジーを作ることになったので
原稿を書くよう依頼（というか命令）される。
そのアンソロジーのテーマというのが
ターミネーター探偵
さっそくオイラは
構想を練り始める。
で、なぜか
植木等の
無責任男が
ターミネーターであり、名探偵という設定、
そして、ラスト、
いよいよ謎解きの直前、
「アイル・ビー・バック」と言いながら、
帰って来ない、
無責任男だから
というオチを思いつき
ニヤニヤ悦に入っているのだった。
いやはや、
夢の中で
小説の構想を練るなんて初めてだったなあ。
朝、起きて
折角だから、そのまま続けて
タイトルも考えたよ
「スーダラミネーター 日本一の無責任探偵」って。
朝ドラ「おちょやん」で
史上最悪の父親を演じて今や大注目の
トータス松本。
その
トータス松本の顔で
「機関車トータス」
ってあったら
子供、泣くよな。
もちろん、「おちょやん」父のキャラでさ、
もはや暴走機関車だし。
逆に
「機関車トーマス」の顔の
トーマス松本が
あの父親役で
「おちょやん」に出てきたら
不気味すぎて、大人も泣きそうだし。
でも、怖いもの見たさで
どっちも見てみたいぜ、ガッツだぜ！
ハチ君の月命日です。
今回は桜色の菓子パンを
お供えしました。
残りは分けてくれるそうです。
よっ、ハチ君、太っ腹。
日に日に春めいて
公園のソメイヨシノも開花しました。
ん、空から足音が・・・
あ、ハチ君、
宙犬ハチ君！
「春になるとポカポカして眠くなるね」
そうだね、ハチ君、
キミは日向ぼっこしながら、よく寝てたよね。
陽の光をいっぱい浴びて全身があったかくなってさ。
キミはうちの陽だまりだったよ
拙作「首断ち六地蔵」（光文社文庫）が
１６年ぶりに重版となりました
というか再刊されました。
というのも
TSUTAYA文庫
の一冊に選ばれたからです。
TSUTAYA文庫とは次の通りです（TSUTAYAのウェブサイトより）。
＜作品力×企画力 TSUTAYA文庫＞
TSUTAYA文庫とは
「合計100作品、300万部突破！（2020年3月時点 累計発行部数）
今読んでほしい作品を発掘して、
表紙・POPデザインを書店員が新たにプロデュース。
数々のヒットを生み出している読者至上主義企画です。」
いやはや、このような素敵な企画の一冊に加えていただき
たいへんに光栄なこと、
感謝の気持ちでいっぱいであります！
今月からTSUTAYA系列の書店で展開され
特製の表紙（全体帯）の装いも新たな「六地蔵」の登場。
キャッチコピーもパンチが効いて刺激的でカッコいいです。
折角なので
何軒かの書店に見学に赴いたら
大きなポップが立っているのを見てビックリ！
五反田の店では
一番いい場所に平積みにしていてくださり
さらにビックリ！！
びっくり大渋滞でもっともビックリしたのは
作者のオイラだったのかもしれません。
TSUTAYAさん、光文社さん、読者の皆さん、
重ね重ね心より御礼申し上げます！
これを励みにさらに精進し
目下の課題、現在進行中の
新作長編「エフェクトラ 紅門福助最厄の事件（仮題）」（南雲堂刊）
の執筆に尽力する所存であります！
近所の公園に
小さな公衆トイレがあるんだけど、
トイレというより
もはや
子供たちの遊具と化している。
たいてい
そのトイレの屋根には
小学校の低学年の
複数の子供たち（男女問わず）、
多い時には１０人くらいが陣取っていて
楽しそうに遊んでいる。
まあ、子供たちの秘密基地ってとこだな。
だもんだから、
うかうか大人が
そんな秘密基地に入って用なんかたせないよ、
大なんかもってのほか。
うっかり音もたてらんわな。
監視されるかもしれんし、
絶対に笑いのネタにされるに決まってるし、
へたすりゃ
最中に攻撃されるかもしれんし（オイラがあいつらの頃だったらやってるなあ）。
あ、入る時には
屋根の上から「ストップ」と声をかけられ
税関みたいにチェックされるかもしれんな、
「小さいの大きいの、どっち？ 滞在予定時間は？」とか。
申告と違うことしちゃったら、突入してきたりして。
ああ、幸いにもオイラのうちは歩いて数分なんで
ガマンできる距離だから、助かったよ、ほっ。
あ、そうそう、
江口のりこ、安藤サクラ、壇蜜
の三人なら、三姉妹に見えそうな気がする。
三姉妹と聞いて
オイラ的に真っ先に浮かぶのは
「獄門島」の三姉妹なんだけど
上記の三女優だと
殺される側というより
むしろ、圧倒的に
殺す側に見えてくるよなあ。
あ、でも、
そういう「獄門島」も見てみたい気がする、
もはや「獄門島」でも何でもないけど。
もう三月だけど、
今シーズン（１月〜３月）見ているドラマを
報告しておくよ。
「天国と地獄 サイコな２人」（TBS）
「オー！マイ・ボス！ 恋は別冊で」（TBS）
「ウチの娘は彼氏が出来ない」（日テレ）
「俺の家の話」（TBS）
「トッカイ」（WOWOW）
「西荻窪 三ツ星洋酒堂」（TVK）
と、嬉しいことになかなかの豊作なのであーる。
特に、「俺の家〜」は介護・プロレス・能といった
三題噺のような盛り沢山の題材を巧みに絡ませつつ
しっかり笑わせ、泣かせてくれる
さすがクドカンの面目躍如といったところ、
もう一本「ウチの娘〜」は北川悦吏子のコメディ作家としてのセンスが
こちらのツボにうっかりハマってしまいクセになりそう、困ったものだ！？
また、朝ドラ「おちょやん」は杉咲花ちゃんの
ほとんど顔芸の域に高められた表情の面白さで
朝の目覚めには何よりのカンフル剤。
あと、深夜枠の
「夫のちんぽが入らない」略して「おとちん」は
ただただ本能的な好奇心から見始めたのだけど
タナダユキ監督の女性ならではの深慮ある演出によって
デリケートなテーマをギャグと共存させることに
成功していて、素直に感動させられ、いやはや参りました。
それから、
好評の「その女、ジルバ」（CX）は録画して蓄積中。
次期シーズンとの狭間に見るのが楽しみ。
例によってバラエティ枠に触れておくと、
「吉田類の酒場放浪記」はついに放送１０００回を迎えて
嬉しさのあまり、このところ日本酒がクイクイよく進むこと
ああ気をつけなきゃ。
「全力！脱力タイムズ」「ケンミンショー」「プレバト」「アド街」も
１０００回やってくれるんだろうね、なあ、おい。
最近ずっと見てられるような気がするほぼ中毒状態の
「月曜から夜ふかし」のせいで
竹の塚、高円寺、赤羽というディープ過ぎる町の実態が
気になって仕方ない今日この頃である、春よ来い、はーやく来い。
三月三日は桃の節句、ひな祭り。
はい、もちろん、毎年恒例の
ちらし寿司を作りましたよ。
具材の
卵焼きの細切り、レンコン酢、イクラ醤油漬け、海老の塩茹で、煮穴子、椎茸煮。
いつも通り、うちのは二段重ね。
一段目。
二段目。
刻み海苔を散らして完成です。
毎度ながら、やはり、
たらふく食って、腹ぱんぱんで
今日は苦しいひな祭りー。
タカタカタカーっと
オイラのお気に入りの日本酒たち。
左の青ラベルが普段飲んでるやつ。
真ん中がちょいとお金に余裕がある時の特別の。
右はお燗で飲る専用の美味さ格別ナリ。
これら三種類がいっぺんに揃うのはうちでは珍しいこと。
というのも
毎週楽しみにしている
「吉田類の酒場放浪記」（BS・TBS）が
先週、放映１０００回を迎えたことを
祝してのことでした。
おめでとうございます！
いやはや、千回の放送ですよ、千軒の飲み屋ですよ、
これこそ、本当の
せんべろ
ってやつじゃないですかっ！
類さん、次は
まんべろ
を目指してください！
あ、もちろん、お体にくれぐれもお気をつけて、ホントに。
これからもしっかり応援してまっせ！！！