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7月, 2022の投稿を表示しています

7月29日(金)2022

先週、町内に

スーパーの「ライフ」が

オープンし、品揃えもよく、駐輪場も広く、

すこぶる重宝しているんだけど、


そのすぐ近くに

「旧・統一教会」の支部と

「幸福の科学」の支部があって、

何だか

「ライフ」という看板が

そっち方面のものに見えてしまいそう、

きっと迷惑だろうなあ・・・

って、そんな余計な心配すんの俺だけかっ!?

7月25日(月)2022

自転車の前輪のタイヤが

パンクしたみたいなので

いつもお世話になってる近所の自転車屋に行ったよ。

先ず、店主の爺さん(かなり高齢)が

レジの側で寝てたので、

何度か大声をかけて、起きてもらう。

おお、よかった、生きてたよ・・・生存確認かい!?

で、自転車を預け、一時間ほどして、受け取りに行くと、

ちゃんと約束通り、しっかり直っている。さすが、腕はいいんだよね。


そして、お会計なんだけど、

爺さん、いちいち修理代を覚えてないので、

奥にいた娘さんに尋ねるんだよ。

で、娘さん、「700円よ」と答えるが、

爺さん、耳が遠いので「え?」・・・

それから、しばらく、二人して声のボリュームを上げて、

「700円!」「え?」の応酬が続けられる。

仕方なく俺が爺さんのすぐ近くまで歩み寄って「700円だそうですよ」

と大声で教えると、

爺さん、やっと解ったようで、大きく頷く。

そして、改めて、俺に向かって、

「700円になります」

って、

はい、そうですよね!

いやあ、爺さん、今回もお世話になりました。

ホント、いつまでもお元気で、長生きしてくださいね、

マジで腕はいいんだからさ。

7月21日(木)2022

或る統計データによると、

飲酒代(一ヶ月)の支出額の平均値の

最も多いのは

高知市

らしい。

つまり、高知市民は

日本で最も酒を飲む市民ということである。


その一方で、

一日の歩数の最も少ない県民、

つまり、

日本で最も歩かないのは

高知県民

というデータもあるようだ。


なるほど、

「これではいかん!」

そう思いつつ、

高知県出身の

吉田類さんは

長年ずっと「酒場放浪記」で歩き続けているのかもしれない・・・・・・

7月18日(月)2022

ネットで

本やD V Dを買う時、

新刊よりも

リーズナブルだし、

内容も同じなので、

古本や中古品の方を選ぶことがよくあるけど、

俺はこれを


ジェネリック


と呼んでいる。


ジェネリック!(黒柳徹子さんふうに元気よく!) 

7月16日(土)2022

ハチ君の月命日です。


今回は瀬戸内レモンの菓子パンを

お供えしました。


残りは分けてくれるそうです。

よっ、ハチ君、太っ腹。


ついこないだ

連日の猛暑に襲われたと思ったら

いきなり一転して、

雨模様の空に覆われ、

また梅雨が戻ってきたような

天候不順な日々が続いています。

皆様、くれぐれもご自愛くださいませ。


ん、空から足音が・・・

あ、ハチ君、

宙犬ハチ君!


「梅雨時のレインコート、嫌だったなあ」


ああ、そうだったね、ハチ君。

キミはどんなに雨が降っていても

断固としてレインコートを拒んでいたものね。

ようやく、不服そうな顔をしながらも

着てくれるようになったのは晩年の十五歳になってからだったな。

やっと大人しく従ってくれて、嬉しかったけど、

でも、正直、それ以上に、寂しかったっけ・・・・・・

7月13日(水)2022

あ、そうそう、

野暮用あって

郵便局に行こうと歩いていたら、

あともう少しというところで

ポツポツと雨粒が落ちてきたんだよ。

折り畳みの傘は持っていたんだけど

割と大粒の雨。

あーあ、普通の傘にしときゃよかった、

と油断してたことをすこぶる後悔する。


ホゾを噛みつつ、ふと見ると

斜め 向こうから、

善福寺川沿いに歩いてくる人がいて、

ちゃんとしっかり普通の大きさのビニール傘を

ステッキのように携えている。

ああ、準備がいいなあ、ヨミが冴えてるよなあ、偉いなあ、

と感心した、まさにその時・・・

何かの拍子に

うっかり、その人、自分の膝をビニール傘に当ててしまい、

蹴り上げる格好に・・・

そして、傘は手から離れて、宙を舞い、

柵の隙間をすり抜けて、

5メートルほど下の川に落ちてしまったのだ!

俺も、他の通行人(一名)も、もちろん傘の持ち主の当人も、

思わず「ああっ!」て叫んだね。

いやはや、取りに行こうにも、柵があるから、降りられないし。打つ手なし。

ただ、ひたすら、呆然とするだけ。

こんなことってあるんだ!?

って、こんなシーンに出くわすなんて滅多にあるもんじゃない、

一生に一度あるかないか、いや、普通ないだろうなあ・・・。


で、大粒の雨がだんだん強さを増す中、

折り畳みの傘だけど、あるだけマシだぜ、

と急に自分を幸運に思いつつ、

俺は急ぎ足で歩き続け、郵便局に駆け込んだんだよ。

が、しかし、様子がおかしい。

平日の日中なのに

内側のドアが閉まっていて、カーテンがかかっている。

えっ? 何? と思ったら、

貼り紙がしてあって、

局員にコロナの濃厚接触者が出たので、

しばらくの期間、窓口業務は休止するとのこと。


ああ、なんて日だ!


あ、ちなみに野暮用というのは

今年のお年玉付き年賀葉書で

当選した切手(2セット)をもらうこと、

って、ホント野暮用だな!

仕方なく、大粒の雨に打たれながら、他の郵便局に行きましたよ、はい。

あ、賞品の引き換えは7月19日までなので、まだの方は急いだ方がいいですよ、

って、余計なお世話だな!


つくづく、なんて日だ!

7月11日(月)2022

あ、そうそう、参議院選挙の比例代表で 

水道橋博士が当選したね。

でも、もし、水道橋博士じゃなくて、

「浅草キッド」の相方の方、

そう、

玉袋筋太郎だったら、

今後さらにラディカルな展開が予想されたもしれなかったろう。

だって、なんせ、

国の公の最高機関の議会たる

国会の場で

「玉袋」

って堂々と口にされるんだからね。


例えば

国会答弁で発言を求められる度に

いちいち

「玉袋」

という文言が粛々と語られて呼び出されるわけだし、

NHKの国会中継でもオンエアされる。


また、さらに、

三原順子(自民党)とかに

わざと

「玉袋」

と何度も言わせようと画策する、老獪な議員もいたりして。


おお、今回の選挙で劣勢に追い込まれた野党よ、

もしや、そこにこそ勝機の芽があるやもしれんぞ、

って、そこまでなったら、

もはや、袋のネズミの方だわ、ジャンジャン!?


だからさ、博士、頑張ってね! 応援してるから、ホント

7月8日(金)2022

町内、散歩してたら、

向こうから、

幟(のぼり)を掲げた一団が賑々しくやってくる。

参院選挙の候補者と支持者らの御一行さんだった。

スピーカーから、

「元・杉並区長の山田宏です。

どうか、山田宏をよろしくお願い致します!」

と強い訴えの声が響き渡る。

そして、続けて、

「今、山田宏の盟友、参議院議員の中田宏がここに応援に駆けつけております」

とゲスト(?)を紹介。

そして、このマイクを握ってるスタッフさん、

よほど嬉しかったんだろうね

「中田宏が山田宏を強力にバックアップ!」

云々と二人のタッグを誇らしげに語り、

さらに

「山田宏と中田宏、山田宏と中田宏・・・」

を連呼してる、

まあ、それはそっちの勝手だから、いいんだけど、


きっと、

聞いていた聴衆の中には混乱して

選挙当日、投票用紙に

中田

の方を書いちゃう人、いると思うよ、

老婆心ながらここに言っとく。


まあ、俺はどっちの宏も関係ないから、心配ないけど。

7月4日(月)2022

先週はもうやたら暑かったから

熱中症にかかる人が多くて

窓の外から

一日に何度も何度も

救急車のサイレンが聞こえてきたよ。


加えて、

各地で災害のニュースも多くて

テレビからも頻繁にサイレンの音が流れてくる。


だもんだから、もう、

今聞こえてるサイレン、

リアルなのか映像なのか、どっちがどっちなのか、

判別できなくなることしょっちゅうだった。

まあ、判別したって、どうなるもんでもないんだけど・・・、

でも、どっちか解ると、一応ちょっと落ち着くのは何故なんだろう? 

6月30日(木)2022

 「入院中(5月)のエピソード」その6


もちろん、入院中はつらいことの方が多かったけど、

ただ、

窓からの景色は良かったなあ。

特に夜景。

都庁なんかがブルーにライトアップされて、

それが、つい間近に迫っていてさ。


しかも、

俺、目を患ってるもんだから、

視界がぼやけて、二重、三重に見えて、

ビル群のイルミネーションが滲んで溶けているように映る。

なんとも幻想的な光景。

ずっと見ていても見飽きることなかったなあ。

これ、今回の病だからこそ、得られた収穫かも。

せっかくなので、唯一得したこと、そう思うようにしたよ。


オペを受けて、日に日に快方に向かってからは、

視界はクリアになり、もう、あの夜景を見ることは出来なくなった。

もちろん、

再び見るようなハメには決してなりたくはない、

けど、それにしても魅力的な夜景だったなあ・・・・・・