以前録画しておいた
NHK・BSの
ビリー・ザ・キッドのドキュメンタリー番組を見る。
アメリカ西部開拓時代の早撃ちのアウトロー、
あのビリー・ザ・キッド、な。
様々なハリウッドスターが演じて数多の映画に登場してるね。
で、この番組、さすがNHKだけあって、
詳細な資料を駆使し、ビリーの人間像にリアルに肉薄していて、
俺すこぶる感心して見てたんだけど、
が、しかし、
リンカーン郡戦争でビリーが敵に追い詰められるくだり、
そのシーンに表示されるテロップが・・・・・・
年代が・・・・・・
1978年!
おお、俺が大学に入学した年、
ビリー・ザ・キッドは絶体絶命の危機にさらされてたのかあ・・・
そういやあ、当時、
新聞やニュースでもやってたような・・・!?
いやはや、こんな凡ミスあるんですな、NHKといえども。
完成の際には試写もやったでしょうに、
スタッフの誰も気付かんかったとは。
逆にあまりに大き過ぎて
見えなかったのだろうか?
なるほど、
あの「盗まれた手紙」理論の貴重な実証例かもしれん。
あ、さすがに再放送の際には直したよね、NHKさん