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7月3日(月)2023

以前録画しておいた

NHK・BSの

ビリー・ザ・キッドのドキュメンタリー番組を見る。

アメリカ西部開拓時代の早撃ちのアウトロー、

あのビリー・ザ・キッド、な。

様々なハリウッドスターが演じて数多の映画に登場してるね。

で、この番組、さすがNHKだけあって、

詳細な資料を駆使し、ビリーの人間像にリアルに肉薄していて、

俺すこぶる感心して見てたんだけど、

が、しかし、

リンカーン郡戦争でビリーが敵に追い詰められるくだり、

そのシーンに表示されるテロップが・・・・・・


年代が・・・・・・



1978年!


おお、俺が大学に入学した年、

ビリー・ザ・キッドは絶体絶命の危機にさらされてたのかあ・・・

そういやあ、当時、

新聞やニュースでもやってたような・・・!?


いやはや、こんな凡ミスあるんですな、NHKといえども。

完成の際には試写もやったでしょうに、

スタッフの誰も気付かんかったとは。

逆にあまりに大き過ぎて

見えなかったのだろうか?

なるほど、

あの「盗まれた手紙」理論の貴重な実証例かもしれん。


あ、さすがに再放送の際には直したよね、NHKさん