月刊「本の雑誌」の名物巻頭グラビアが
一冊の本に凝縮されました。
「絶景本棚 2」(本の雑誌社・2300円+税)
33人もの愛書家たちの本棚が紹介されています。
なので
めくってもめくっても本、本、本・・・
無限の本棚の迷宮が渦巻いています。
これは、まあ、あえて、分類するならば、
工場萌えや、地下マニアなど
いわゆるフェチ写真集と同じカテゴリーなのかもしれません。
ちなみにオイラの本棚も収録されてます。
この本棚にこの本を並べると何だか本の永久機関のようで
軽い熱中症のような目眩を覚えます。
まあ、別の意味で熱中症ではあるわけですが・・・