ああ、良かったー!
ほんと、ホッとしたよ!
先週、半月の入院生活(右目の炎症の手術)を終え、
退院後、本日が初めての外来の診察だったんだよ。
で、先だってのオペの際に抽出した患部サンプルの
検査結果が出たんだけど、
炎症は細菌によるものであり、悪性腫瘍ではないと結論づけられた。
ああ、良かったー!
張り詰めていたものがドッと抜けたよー・・・・・・。
薬による治療も良好で
日に日に、数ミリずつ、目が開いて、だんだん視界が広がっている。
主治医さんの見立てでは、
一、二週間くらいで、さらにもっと開いてゆくでしょう、とのこと。
開眼、開眼、開眼・・・・・・!
ああ、これを機に何かを悟ったりして!?
それにしても、
細菌がどんな経緯でいかなるルートで患部へと侵攻したのか?
それは、どこにも痕跡が残されておらず、見当がつかないらしい。全くの謎。
どうやら、今回の俺の件、わりとレアなケースだったようだ。
謎と意外性、
まあ、ミステリ作家だから、そういうものなのもしれない!?
いやはや、とにかく峠は越えた。
さあ、これから、完治に向かって、日々の開眼あるのみ!