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3月21日(日)2021

こんな夢を見た。


某ミステリ評論家(ワセダ・ミステリ・クラブの先輩)から 

アンソロジーを作ることになったので

原稿を書くよう依頼(というか命令)される。

そのアンソロジーのテーマというのが


ターミネーター探偵


さっそくオイラは

構想を練り始める。


で、なぜか


植木等の

無責任男が

ターミネーターであり、名探偵という設定、


そして、ラスト、

いよいよ謎解きの直前、

「アイル・ビー・バック」と言いながら、

帰って来ない、

無責任男だから


というオチを思いつき

ニヤニヤ悦に入っているのだった。


いやはや、

夢の中で

小説の構想を練るなんて初めてだったなあ。


朝、起きて

折角だから、そのまま続けて

タイトルも考えたよ


「スーダラミネーター 日本一の無責任探偵」って。