こんな夢を見た。
某ミステリ評論家(ワセダ・ミステリ・クラブの先輩)から
アンソロジーを作ることになったので
原稿を書くよう依頼(というか命令)される。
そのアンソロジーのテーマというのが
ターミネーター探偵
さっそくオイラは
構想を練り始める。
で、なぜか
植木等の
無責任男が
ターミネーターであり、名探偵という設定、
そして、ラスト、
いよいよ謎解きの直前、
「アイル・ビー・バック」と言いながら、
帰って来ない、
無責任男だから
というオチを思いつき
ニヤニヤ悦に入っているのだった。
いやはや、
夢の中で
小説の構想を練るなんて初めてだったなあ。
朝、起きて
折角だから、そのまま続けて
タイトルも考えたよ
「スーダラミネーター 日本一の無責任探偵」って。