昨日から朝ドラ
「あんぱん」がスタート。
ヒロインの実家が
石屋を営んでいて
職人さんたちの作業風景や
吉田鋼太郎の頑固そうな親父役とか
昔の「寺内貫太郎一家」を連想させてくれて
嬉しくなってしまったが、
さらに、そのオカミさん役に
浅田美代子
がキャスティングされているではないか!
「寺内貫太郎一家」のお手伝いのミヨちゃんの
浅田美代子が、さ!
ちゃんと目配りが行き届いているじゃないの!
うん、いいドラマになりそうな予感がしてきたぞ・・・
昨日から朝ドラ
「あんぱん」がスタート。
ヒロインの実家が
石屋を営んでいて
職人さんたちの作業風景や
吉田鋼太郎の頑固そうな親父役とか
昔の「寺内貫太郎一家」を連想させてくれて
嬉しくなってしまったが、
さらに、そのオカミさん役に
浅田美代子
がキャスティングされているではないか!
「寺内貫太郎一家」のお手伝いのミヨちゃんの
浅田美代子が、さ!
ちゃんと目配りが行き届いているじゃないの!
うん、いいドラマになりそうな予感がしてきたぞ・・・
午後、東京医大病院へ。
グレイゾーンの部位の
MRI検査やら血液検査やらあれこれ受ける。
良性の結果を求めるあまり、
前日は禁酒したり
消化のいい柔らかいものばかりを食べたり
いつもより健康的に長距離を歩いてみたり
ついつい色々と努力をしてみる。
が、これってただの悪あがきだよなあ。
しかし、そうと解っていても
無駄な努力をしてしまうのは
そうするのが好きだから、としか言いようがない。
いやあ、検査の後のビールって美味いんだよな。
きっと、ストレスを体感した後だからだろうね。
うん、どうせストレスを浴びるんなら、それを増幅してやれ
と思って、あれやこれや余計な努力をしちゃうってことなのだろう。
そして、検査後は美味いもんだからいつもより沢山飲んじゃうし。
で、また検査を受けて、また美味い酒を飲んで、また・・・
ああ、これってひょっとして良くないループなんじゃないか・・・・・・?
「日々雑感」二題。
その一。
前日の深夜から今朝にかけて
自宅の間近で
道路工事が行われ、
ボロ家のせいもあって
いやはや揺れること揺れること。
3月11日にこれは
なかなかキツいと思うのだが・・・
その二。
米の価格の高騰
と
朝ドラ「おむすび」の低視聴率
を何とか因果付けてみよう
と試みたが無理だった・・・
当たり前だ!
あ、そうそう、
世の中には、
しなくてもいい、いや、しない方がよかった
そんな
「余計な工夫」
って言いたくなるもの時々見かけるよね。
で、とりあえず、俺の身の回りから
思い出すままに三つほど。
その一。
以前、近所で
鯛焼き屋さんがオープンしたんだけど、
なぜか
白あん専門の鯛焼き屋だった。
いやあ、鯛焼きなら黒あんでしょ。
案の定、すぐさま閉店した。
その二。
昔、町内にあったタコ焼き屋さん。
ワンパック10個なんだけど、
タコが入っているのは4個だけで
あとはウィンナー、チーズなど。
バラエティ豊かなのを売りにしたつもりらしいが
やっぱし、タコ焼きはタコでしょ。
いつ見ても閑古鳥で
もちろん、まもなく閉店した。
その三。
二十代の頃に入った飲み屋の
オニオンスライス。
なぜか、生卵がのっていた。
せっかくの玉ねぎのサッパリ感も切れ味も
シャキシャキの歯応えも台無し。
今、どうなってるのかなあ?
オニオンスライスも、店そのものも・・・
てなわけで、
「余計な工夫」物件、今後も探索続行、
発見次第、報告の予定。心して待たれよ!
いきなり春めいて
一時的に暖かくなったからって、
風鈴を下げて
チリンチリン鳴らしている家があったけど、
いくらなんでも早すぎるってば。
あ、この話はマクラね。次が本題。
さらに、川沿いに歩いていたら、
マンションの三階のベランダから
下の道路に向かって
涼しげに放水している家もあった。
おいおい、打ち水には
まだまだ早すぎるって!
と思ったら、
そのベランダには人の姿がない。
よく見ると、水漏れだった。
給湯器か何かの室外機と
水道とをつなぐ
合成樹脂のパイプが裂けていて
そこから威勢よく水が噴き出しているのだった。
どうやら、そのベランダの住人は留守のようである。
雨降りみたいな状況で、下の道路は水浸し。
通行人のほとんどが引き返して他の道へと迂回する始末だった。
しかも、俺が駅方面で買い物を済ませ、
一時間くらいして再びそこを通りかかったが、
放水はまだ止んでいない。
道路の水溜りは大きくなってるし、
ちょうど西日を浴びて宙には小さな虹がかかっていたし、ホント。
ああ、この日のうちに住人さんは
帰宅してくれるのだろうか・・・?
例によって
今シーズン見ている連続ドラマを
報告するよ。次の通り。
「べらぼう」(NHK)
「ホットスポット」(日テレ)
「東京サラダボウル」(NHK)
「クジャクのダンス、誰が見た」(TBS)
「リラの花咲くけものみち」(NHK)
「ジ・オファー ゴッドファーザーに賭けた男」(BS12)
「おむすび」(NHK)
何と言っても、やはり、「ホットスポット」でしょう。
昨年の同枠の「ブラッシュアップ・ライフ」の
脚本・バカリズムが今回も冴えまくっている。
こんな手があったかという日常スペクタクルであり、
下世話な大衆SFであり、身近な遭遇であり
これはこれで、まあ、一応「E.T.」なんだよなあ、
と感慨深くさせてくれながら、とにかく、しっかり笑わせてくれる。
今後の展開が読めないし、ずっと見てられるから、
このまま大河みたいに一年間続けてくれていいんじゃないの!?
きっと誰も文句言わないし、むしろ大歓迎だと思うぞ。
いやあ、少なくとも、毎年、この枠は
バカリズム脚本で決まり、でしょ!
あと、もう一本。
「ジ・オファー〜」も傑作。
これ、アメリカの連ドラで副題の示すように
映画「ゴッドファーザー」のメイキングの
ノンフィクション・ドラマ。
いやはや、あの名画製作の裏に
こんな本編顔負けの文字通り
血風吹き荒ぶ壮絶なドラマがあったとは
驚きと興奮に毎回、テンションも血圧も上がりっぱなしだ。
ハリウッドのプロデューサーってメンタル凄すぎる、
見てるだけで胃に穴が空きそうだよ。
そして、劇中でマーロン・ブランドやアル・パチーノらを
演じる俳優たちの達者なこと、びっくり!
ホント本人にしか見えなくなってくるよ。
米映画界のアクター層の幅の広さを思い知らされる。
あ、そうそう、海外ドラマと言えば
今週からあの「ジャッカルの日」の現代版が
オンエアされる(WOWOW)、これも楽しみだ。
あ、あと、毎度ながらバラエティ枠は
相変わらずの安定ぶり。
「月曜から夜ふかし」「水曜日のダウンタウン」
「吉田類の酒場放浪記」
この三本柱(?)があれば、まず大丈夫でしょ!
どうやら、政府は
備蓄の古米を
放出する方針を決定したようですな。
その件について
あちこちのニュース番組やワイドショー
などで特集が組まれているけど、
何人かのコメンテーターが
「古米」という名称が印象悪い
と述べておった。
なので、俺なりに
新しいネーミングを幾つか考えてやったぞ。
どうだ。次の通り。
「アンティーク米」
「ヴィンテージ米」
「レジェンド米」
「シルバー米」
「いぶし銀シャリ」
「米古(舞妓)はん」
オー米(マイ)ガーッ!
ハチ君の月命日です。
今回はさくら色の菓子パンを
お供えしました。
残りは分けてくれるそうです。
よっ、ハチ君、太っ腹。
昨日、今日と割と暖かな日和ですが、
先週は寒波の影響で冷たい風が吹き、
また、今週も半ばから
寒さがぶり返すようです。
でも、三寒四温の繰り返しは
春の近付いている予兆で
何だか気持ちも少しづつ上向いて来る
ような気がします。
ん、空から足音が・・・
あ、ハチ君、
宙犬ハチ君!
「暖かいやら寒いやら、身体の調整に気を付けろよ」
うん、その通りだね、ハチ君。
そういえば、度々、キミはこの季節、
夜、ハウスからわざわざ毛布を引き摺り出して
外に敷いて、寒い中、寝てたよね。
キミの身体の調整の仕方、
意味不明だよ・・・・・・
NHKで
「懐かしの紅白歌合戦(1969年)」を
オンエアしていたので
録画して観て、ちょいと驚いたこと。
その一。
「長崎は今日も雨だった」で
内山田洋とクールファイブが
楽器(ギター、ドラム、サックス、キーボード)を
演奏していたこと。
その二。
舞台上に審査員席があって
芸能人の他に
一般人の審査員も数人いたこと。
婦人警官、鉄道員、灯台守、建具屋など
職種もさまざま。
その三。
最後に全員で
「蛍の光」を合唱するのは
今と同じだが、
時間調整のために
何回も繰り返し歌うこと。
この年は3回歌っていた。
ああ、他の年のも観たいぞ。
全部、年代順に毎日やってくれりゃいいのに。
そうしたら毎日が大晦日になって気分も上がるぜ!
朝はカスミ目。
ウェブ芸能記事を見てたら、
フリーアナウンサーのプロダクションとして
有名な
「セントフォース」
を、うっかり、
「セイントフォー」
と読んでしまった(実は度々ある)。
セイントフォーとは
80年代の女子四人組のアイドルグループ。
当然、若い人は知らんよなあ。
角兵衛獅子みたいにバック転なんかしながら
「不思議Tokyoシンデレラ」とか歌ってた。
「ザ・オーディション」
なんて主演映画もあったっけ(なぜか劇場で観てるし)。
あ、そうそう、
島本和彦の漫画「炎の転校生」では
主人公・滝沢昇を陥れる
悪の風紀委員(?)の女生徒四人組
「戦闘フォー」
なんてパロディーもやってたよ。
ああ、こんなニッチな豆知識が
矢継ぎ早に出てくる俺は
つくづく昭和の人間よのお・・・
「節分」
だからって、この日と前日と
CS・TBSチャンネル2では
ずっと
「渡る世間は鬼ばかり」
を延々とオンエアしておった。
じゃあ、
「敬老の日」には
ずっと
「水戸黄門」をオンエアするのかね?
あ、そうそう、
大河ドラマ「べらぼう」に登場した
小冊子「吉原細見」、
その序文を書いた平賀源内のペンネームが
福内鬼外(ふくうち・きがい)
カッコイイなあ・・・
鬼は外!福は内!
皆さん、豆まきしましたか? うちはしましたよ!
「日々雑感」二題。
その一。
この季節になると
あちこちの出版社から
昨年度の支払調書が送付されてくる。
でも、
支払額 7円 (版権料)
だけ、なのに毎年送ってくれる
出版社さん、律儀すぎるんじゃ?
明らかに郵送料、封筒代の方が高いし。
申し訳なくて頭が下がります、はい。
その二。
朝ドラ「おむすび」
先週、今週と
主役の橋本環奈さんが
ほとんど出とらんやんけ。
よく見たら、タイトルが
「おるすび」(お留守日)
になっとったわい、んなわけないだろ!
外の騒音のせいだろう、
いや、俺の歳のせいか?
ついさっき
「空耳」を体験。
背後のテレビから
何かのCMだろう、
こんなセリフが聞こえてきた。
「肉球、応援しているよ」
その後、
ナレーションで
「肉球、
それは喜び、
それはクリエイティブ、
それは家族の笑顔・・・」
と続いた。
ああ、きっと、
愛犬を囲む家族のシーンだろうなあ
と振り返ってテレビを見たら、
何やらお父さんが忙しそうに
バタバタしている。
そのままよく見てたら、
「肉球」ではなく
「育休」
でした。
犬バカな俺・・・
昨日の朝は
とても寒さが厳しくて、
池の氷も一面バリバリに張っていたよ。
なのに、
杉並区防犯情報メールによると
午前7時20分頃、***2丁目の路上で、
男が下半身を露出した事案が発生しました
とのこと。
いやはや、あんな凍るような冷気に
さらされてまで、そんなことを・・・。
これ、寒中水泳とか寒稽古みたいなもんなのか、
なんてストイックな人なんだ(?)
今年は蜂蜜レモン味の蒸しパンと
りんご味のクッキーをお供えしました。
残りは分けてくれるそうです。
よっ、ハチ君、太っ腹。
あれから九年の歳月が経ちました。
朝の散歩の後と
夜、寝る前に
必ずハチ君の写真に話しかけるのが
日々の習慣になっています。
ん、空から足音が・・・
あ、ハチ君、
宙犬ハチ君!
「何でも相談に乗ってやるぞ」
おお、ありがとう、ハチ君。
だから、お供えのおやつも忘れないように、だね。
了解。供えた後、いただくのが楽しみだし、
その度にまた君のことを思い起こしているよ。
また、おやつを買いに行く時も、選ぶ時も、
もちろん君のことを考えている。
そして、来月のカレンダーに印をつける時もそうだしね。
だから、君のことを忘れることは一日たりともない。
今もずっと一緒にいる。きっとそうなんだね。
ここ数日、寒さが身に応えて
エアコンのありがたみを感じていたら、
ふと思い出したこと。
昔々、映画会社の宣伝部に
勤務していた頃、
キャッチコピーを作るのが大好きだった。
割と得意な方だったと自負しているが
時々、激しいヘマもあったような気がする。
他会社の東宝東和の宣伝マンと知り合いになった際、
挨拶代わりにと
先方が配給するヒットシリーズの
シルベスター・スタローン主演
「ランボー」の最新作の
キャッチコピーを作って、プレゼンしてみた。
(たしか)次のようなもの。
「ヒートアップする熱闘アクション!
暖房はいらない! ランボーがいる!」
もちろん、一笑に付された。
結局、ランボーの新作、夏休み公開だったし。
じゃあ、
冷房はいらない! ランボーがいる!
ランボーって暑苦しいけど・・・
JR中央線で
斜め前に座っていたマスクのオッサン、
両手に透明ビニールの手袋、
キッチンで洗い物なんかをする際の
あの薄い透明のビニールの手袋をはめていた。
おお、きっと、この人は極めて慎重な性格で
防菌対策のためなんだろうな
と思ったけど、
いや、 もしかして、
防寒の方の可能性も
捨て切れないぞと考え直した。
だって、あの透明ビニールの手袋って
通気性がない分、汗ばむくらい暖かいからね。
防菌か、防寒か、
この季節、どちらなのか?しかと判断しかねる。
と思案していたら、
ふと、以前、古本屋で目撃した光景を思い出した。
見るからにディープな古書マニアのオッサンが
両手にピチピチの黒いゴム手袋を付けて
店内の棚を物色していたのだ。
この場合の手袋の役割とは
自分のコレクションになるかもしれない
大切な古本を汚さないようにするためである。
そういう可能性も有り得るのだ。
ああ、斜め前の座席のオッサンは
果たしてどのケースなんだろうか?
ああ気になる。
その解答を得ないまま俺は目的の駅に着き
降車してしまった。
ああ、今もまだずっと気になっている・・・
防菌? 防寒? それとも古本?