今、世の中の話題の中心は
米
だよね。
米と一口に言っても色々なブランドがあり、
「あきたこまち」「ひとめぼれ」「つや姫」
など有名どころを筆頭に、他にも調べたら
「新之助」
「青天の霹靂」
「まっしぐら」
「森のくまさん」
「だて正夢」
「てんたかく」
「どんぴしゃり」
「はえぬき」
など実に多彩な銘柄が全国に揃っている。
で、現在の米相場や国の備蓄米放出を鑑みると
余計な心配というか
ネーミングで気になってくるのが幾つかあって・・・
例えば、
古古古米として提供された場合、
「新之助」の商標名はいささか矛盾感が漂い、
「つや姫」はちょっと高齢の姫を感じさせる。
また、長く倉庫に保管されていたわけで、
「はえぬき」は生え抜き感が薄くなり、
「まっしぐら」は真っ直ぐでなく、だいぶ遠回りしているし、
「森のくまさん」は冬眠から覚めたみたいで、
空腹で凶暴なイメージが漂い、
食べるよりも、こちらが食べられてしまう、
そんな妄想も膨らんでくるかもしれない。
また、もしも、
今後もさらに米の高騰が続くと、
「てんたかく」
は恐ろしいネーミングになりそうだ。
と、まあ、
思いつくまま勝手なことを放言したけど、
俺、古米も古古米も古古古米も
どんな米でも有り難く大切にいただくからな!