今夏は
朝散歩の際、
まったくと言っていいほど
蚊に刺されなかった。
例年だと
防虫スプレーを腕などに吹きかけておくのだが
それすら必要ないほどであった。
何故?
と思ってたら、それは
暑かったから
だそうだ。
どっかのTV番組でその筋の専門家が語ってたのだが、
暑いと蚊も弱り、動きたくなくなるから
らしい。
そうか、暑さに弱いのは人間だけじゃないのか!
「手のひらを太陽に」の
♩みんなみんな生きているんだ〜
ってとこだな。
そう言えば、
今夏はゴキブリの姿もあんまり見かけなかったけど
同じ理由からかもしれん。
それを考えると、
セミというのは凄い生き物である。
猛暑続きだった今年も
真っ昼間からパワフルに鳴いていたもんなあ。
いやはや、
自分ちの壁面や近くの電柱で鳴かれると
もううるさいのなんのって・・・
そっちが気になって、暑さを忘れるほどだ。
セミ自身もうるさかろうに、
あ、それで、やはり、暑さを感じなくなってるのかもしれん。
しかし、
鈴虫やコオロギみたいに
セミも夜間に鳴く習性だったら
我々人間にとっちゃ、たまったもんじゃないだろうなあ、
深夜にあの音量でミンミン、ジージー、シャワシャワ・・・
けど、ちゃんとそうならないようになってる、
なるほど、自然とはよく出来ているなあ、
と、秋の虫の音色をしみじみ聴きながら、
過ぎ行く夏に想いを馳せるのであった・・・