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9月13日(金)2024

ユニークな研究に贈られる

「イグ・ノーベル賞」、

今年、日本人研究者らが受賞した。

その研究テーマというのが

「尻呼吸」。

肛門から呼吸する能力の発見、ということらしい。

おお! と思わず俺は驚いたよ。

実は、若い頃、

俺は「尻呼吸」(のようなもの)をやっていたのだ。

肛門から自在に空気を出し入れすることが出来る

という特技を持っていたのである(目撃者も複数存在)。

腹筋と肛門の括約筋が発達していたのか、

それらを器用に動かして空気を吸収、放出。

別の言い方をすれば、いつでも人工的に放屁できた、ということ。

まあ、五十代の辺りから筋力が衰え、もはや出来なくなってしまったけどね。

ああ、若い頃、もっとこの能力を大切にし、

真剣に向き合って訓練(?)し、進化(?)させる

努力を続けているべきだったのかもしれない!?

そうすれば、

肛門から空気を入れて、その酸素を大腸から吸収する

夢の「尻呼吸」を研究レベルどころか、人体実験レベル、

いや、実現レベルで完成させていたかもしれないのだ。

そうなると、イグ・ノーベル賞どころか、

ノーベル賞も視野に入っていたろうに!?

って

屁の突っ張りにもならない妄想だなっ