あ、そうそう、
昔々の大河ドラマ 「国盗り物語」で
織田信長(高橋英樹)が
「このキンカン頭!」と
明智光秀(近藤正臣)を殴りつけるシーンが印象的で
特に気になったのは、キンカン頭、という言葉。
当時、オイラは
果物のキンカンを見たことがなく、
むしろ
あの薬の「キンカン」を連想してしまうのだが、
後日、
果物のキンカンの実物に接し、
薬の「キンカン」の丸い先っぽ(塗るところね)との類似を確認し、
ああ、ほぼ正解だったじゃん、と納得するのだった。
もしや、
シナリオライターを始め製作陣は
そういうところまで読んで
「キンカン頭」という言葉を採用したのか?
と思ってみたりもするのだった。
今だとキンカンよりも
「アンメルツ頭」か「ウナコーワ頭」って言うね、言わんよ!