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2月8日(月)2021

あ、そうそう、

昔々の大河ドラマ 「国盗り物語」で

織田信長(高橋英樹)が

「このキンカン頭!」と

明智光秀(近藤正臣)を殴りつけるシーンが印象的で

特に気になったのは、キンカン頭、という言葉。

当時、オイラは

果物のキンカンを見たことがなく、

むしろ

あの薬の「キンカン」を連想してしまうのだが、

後日、

果物のキンカンの実物に接し、

薬の「キンカン」の丸い先っぽ(塗るところね)との類似を確認し、

ああ、ほぼ正解だったじゃん、と納得するのだった。


もしや、

シナリオライターを始め製作陣は

そういうところまで読んで

「キンカン頭」という言葉を採用したのか?

と思ってみたりもするのだった。


今だとキンカンよりも

「アンメルツ頭」か「ウナコーワ頭」って言うね、言わんよ!