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11月27日(水)2024

あ、そうそう、

急に気温が上がったせいか

思い出したよ。

ちょいと前のこと。

すぐ近所に

或る住宅の建築現場があって

その基礎工事の頃、

現場を仕切ってる親方がうちを訪ねてきた。

何の用かと思ったら、

親方、「うちの畑の朝採れで美味しいから皆さんでどうぞ」

って、キュウリをくれた。

袋にパンパンの大量のキュウリを、ね。

想定外のことにいささか驚いたけど、

ありがたく頂戴し、近所の皆さんにお福分けしたのだった。

実際、とても美味しかったし。

ちなみに調べたら、

キュウリの花言葉は


「洒落」


何となく合ってると思った。

11月23日(土)2024

隣町の駅ビル地下の

鮮魚店にて。

この日、俺は

イカの刺身が食いたくて

刺身売り場のコーナーを物色、

そして、見つけた。

それも最後の一個であった。

んで、手を伸ばそうとしたんだが、

ふと、傍らの

ちっちゃい女の子とお母さんの親子連れが気になってしまった。

二人は刺身を選んでいる真っ最中。

母「**ちゃん、どれにする? イカはどう?」

子「イカって何?」

母「タコみたいの。美味しいわよ」

ああ、イカが買われてしまうのか・・・

と焦り気味の俺・・・・・・。

子「イカか・・・、うーん・・・」

母「じゃあ、ホタテはどう?」

子「ホタテって?」

母「貝よ。大きい貝」

子「うーん・・・」

おい、ホタテにしなよ、ホタテがいいよ、

と心の中で猛然とプッシュする俺・・・

母「じゃ、やっぱり、イカがいいわよ。美味しいわよ。イカにしよ、ねっ」

おお、何やら、イカを食べたいのはお母さんの方だぞ、

おいおい、俺、大ピンチ・・・

すると、女の子はお母さんの強いイカ推しが

気に入らなかったらしい。キッパリと

「いや! イカ、嫌い!」

お母さん、ちょっと残念そうに溜息をつき、

「じゃあ、ホタテにしましょう。いいわね」

「うん、ホタテ、ホタテ!」

ナイス! ちっちゃい女の子!

ありがとう!と胸の中で大声で礼を言いながら

俺は心おきなくイカの刺身を手に取ったのであった。

イカゲーム。

11月21日(木)2024

芸術の秋

ということで

善福寺公園では毎年恒例の

野外美術展「トロールの森」が開催中。

で、その中のアートで気になるものがある。

2020年から昨年まで毎回、

こういうオブジェが展示されていた。



タイトルは「おしりダケ」。

微妙にアレンジを加えながらも

4年間、毎年、連続してである。


そして、今年、

この同じ作者が

次のような作品を突きつけてきた。


おお、「ち*こダケ」

いやあ、攻めてきたなあ、

やるじゃん、この作者!

って

思ったのも束の間、違ってました・・・。


タイトルは「さぼってん」。


え、ええっ!

これ、どう考えても、どう見ても

過去4年間の流れからして

「ち*こダケ」でしょ!?

おいおい、こういうのフェイントっていうの?

いや、しかし、この作者、実は

そこらへん狙っていたんじゃないかな。

毎年、鑑賞してきた者が

そういうふうに思ってしまうように

誘導してきたのである。

そう、4年間かけて仕掛けてきたトラップ、

俺はそう見ている。

となると、来年はどうなる?

「****」と思わせて「****」とか?

今年のはどういう伏線じゃ?

ああ、気になる気になる・・・・・・


11月18日(月)2024

毎度ながら、遅まきながら、

今シーズン見ている(&見ていた)ドラマを

報告するよ。

ほい、次の通り。


「海に眠るダイヤモンド」(TBS)

「ゴールデンカムイ 北海道刺青囚人争奪編」(WOW)

「団地のふたり」(BS・NHK)

「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!」(テレ東)

「全領域異常解決室」(CX)

「3000万」(NHK)

「光る君へ」(NHK)

「おむすび」(NHK)


今季はとびっきりのお気に入りが二本。

先ずは「団地のふたり」が期待通り、いや、期待より遥かに良かったなあ。

あのまったりした空気、ずっと浸っていたくなる。

かつて30年近く団地に暮らしていた俺のような者にとっては

程よく美化されたノスタルジーの合法麻薬(?)の心地良さかもしれない。

市井の温もりを孕んだライフスペースは

昨今の集合住宅とは一線を画しているように感じられる。

団地は近代のコンクリート長屋とも言えるだろう。

PART2を激しく望む。


そして、もう一本。

何と言っても「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!」。

もともと先行する映画からスピンオフしたドラマ版だが

クォリティがしっかりキープされているのが嬉しい。

殺し屋女子コンビのキレキレのアクションと

ユルユルの日常生活のアンサンブルに目が釘付けとなり、

ああ、どれだけ全身全霊で驚きコーフンし笑い涙し悶死しかけたことか?!

本作のユニークな世界観をあえて無理に喩えるならば、まあ、

ジョン・ウー✖️PUFFYのローストブレンド

といったところか(喩えが古くてゴメン)!?

ホント、主演コンビの高石あかりと伊澤彩織が素晴らし過ぎるのだ。

高石はつい先だって来年のNHK朝ドラのヒロインに決まり、

伊澤はハリウッドに進出しスタントパフォーマーの地歩を築き、

どちらもハイポテンシャルを持つこれからの日本エンタメの至宝である。

ともあれ、映画3部作の完結(?)と併せて

今年の映像エンタメのベストワンである!と俺は勝手に決定したぞ。


ええっと、あと、毎度ながら、

バラエティ部門であるが

毎度ながら相変わらずの絶好調であると言うしかない。

特にやはり

「月曜から夜ふかし」と「水曜日のダウンタウン」は

一週間が待ち遠しくて、いっそのこと

「朝から夜ふかし」でも「月〜金のダウンタウン」でも

全然OKの大歓迎なくらいなもんで、どうか前向きに検討していただきたい。

11月16日(土)2024

ハチ君の月命日です。


今回は厚焼き玉子風の蒸しパンを

お供えしました。


残りは分けてくれるそうです。

よっ、ハチ君、太っ腹。


日に日に木々は色付いて

アーティスティックな風景を見せてくれます。

芸術の秋、

公園では毎年恒例の野外アート展が開催中です。

これはその作品の一つで

タイトルは「善福寺山」。


ん、空から足音が・・・

あ、ハチ君、

宙犬ハチ君!


「ゲージュツはバクハツだ!」


ああ、そうだね、ハチ君。

せっかく人が掃き集めた落ち葉の山を

後ろ足で蹴散らすのが

キミのアートパフォーマンスだったもんね。

その後始末はこちら人間のパフォーマンス・・・

11月13日(水)2024

「日々雑感」二題。

その一。

昨今の交通事故のニュースを見ていると、

八十歳を過ぎたら

運転免許を返納しなよ

って、ついつい言いたくなるけど、

アメリカなんか

八十前後の大統領たちが

国を運転してんだからな、

って反論されたら、何も言えなくなりそう・・・


その二。

イーロン・マスク

って、

そういう悪役の覆面レスラーが

いそうな気がしてくる。

なんか覆面っぽい顔してるし。

11月11日(月)2024

町内で見つけた

気になる落とし物。2点。


その1。

メロン。

住宅街の路肩に落ちていました。 

せっかく買ったのに

重くて

帰宅の途上であきらめたのでしょうか?

ちょっと食べて軽くする手もあったでしょうに。


その2。

シューズ。

近所の工事現場の前に落ちていました。

車に乗る際に脱いで、

そのまま走り去ってしまったのでしょうか?

降車するまで気付かないかもしれません。

11月9日(土)2024

七月から何らかの支障で

当ブログは

画像をアップできませんでしたが、

PCの専門家のOさんのサポートのおかげで

本日より復旧しました。

Oさん、ありがとうございます。


さっそく画像をアップ。

今朝の善福寺公園の景。

秋風が涼やかで、ばっちり眠気が飛びました。

11月6日(水)2024

ああ、アメリカ大統領選挙は

ああいう結果になってしまった。

アメリカ帝国の逆襲

という感じ。

帝国の逆襲ということで

「スターウォーズ」で

キャスティングしてみると


トランプ=ダースベイダー

ハリス=レイア姫

バイデン=ヨーダ

オバマ=オビワン・ケノービ


ああ、誰か、ルーク・スカイウォーカーの

登場を待つしかない。

ジェダイは何処に?

11月3日(日)2024

あ、そうそう、

こないだの選挙でも思ったんだけど、

毎度ながら、ちょっと戸惑うこと。

投票所で

議員立候補の

名を記すための投票用紙とは別に、

もう一枚、渡されるよね。

そう、裁判官の罷免の用紙。

係員の人が

「辞めさせたい裁判官がいたら

名前のところに印を付けてください」

と言って渡してくれるけどさ、

いささか困っちゃうよね。

だって、知らんでしょ、裁判官なんて、普通。

その場のノリとフィーリングで

勝手に印をつけるわけにいかんしね。

わかる人ってどれくらいいるのさ?

だったら、選挙と同じように

予め告知とかした方がいいんじゃないの?

選挙活動ならぬ罷免活動である。

辞めさせたい裁判官のポスターを貼ったりさ、

なるべく人相が悪い写真のをね。

あと、応援演説なんか逆になるんだろうな。

なんせ辞めさせるための演説なんだからさ、

駅前とかで誹謗中傷や罵詈雑言が響き渡るんだろうよ。

ああ、何だか殺伐としてるけど、

それでようやく我々一般市民は

確たる意志と自信をもって

用紙に印を付けられる、と思うんだが、

どうだろ?

10月31日(木)2024

「日々雑感」二題。

その一。

ハロウィンで

渋谷の街は厳戒態勢、

それでも

大勢のコスプレ姿の群衆がいたようで、

警察も大挙して出動。

こういう時、

いちばん迷惑なのは、やはり、

警官のコスプレだろうな。

そういえば

30年くらい前の昔、

中国の或る都市では

ハロウィンとは無関係に(常時)、

ホンモノより

偽警官の方が多い

というニュースを見た、のを思い出した。


その二。

ハロウィンの夜、

もし、

お相撲さんたちが

町内を一軒ずつ訪ねて

「トリック・オア・トリート」

を満腹するまで

続けたら、

朝までかかっても終わらないかもしれない。

まさしく

眠らない街、いや、眠れない街!?