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8月, 2025の投稿を表示しています

8月29日(金)2025

夕刻、誰もいない小公園で 

高校生くらいの男の子が一人で

ビニール傘

を振り回して、

剣術というか殺陣というか

チャンバラの練習みたいなことを真剣にやっていた。

そういえば、

駅のホームなどでサラリーマンが

傘でゴルフのスウィングをやっているのは

昭和のあるあるシーンだったけど、

その類かもしれない。

いわば傘のエアスポーツ。

他にもおそらく野球とかテニスとかバドミントンとか

愛好している人々がいるだろうし、

もしかしたら一大ジャンルなのかもしれない。

ただ、


重量挙げ


だけは無さそうな気がする、

でも、駅のホームで背広姿でやってる姿を

見てみたい気がするのである。

8月26日(火)2025

猛暑が続いていますが、

もうこんな季節なのですね。

スーパーで見つけ

ちょっとホッとしました。 

さあ、もう一息。

熱中症に気を付けて

酷夏を乗り切っていきましょう。

8月23日(土)2025

いつもの散歩道を歩いてたら、

飛んできたカラスに

ぶつかりそうになりヒヤッとしたよ。

その数分後、こんどは

飛んできたセミにぶつかりそうになる。

どちらも高度が極めて低く

飛び方が下手である。

もしかして猛暑のせいかもしれない。

カラスもセミもやはり暑くてバテているのだろう。

そういえば、今年は

蚊があまり刺さない、らしい。

理由はやはり暑いから。

蚊も猛暑で疲れているということである。

あ、だけど、

こないだ、ウォーキング中の

どっかの外人さんが

体のあちこちを蚊に刺されて

痒そうに身をよじっていたっけ。

もしかして

インバウンドの影響で

蚊が洋食嗜好になってるのかもしれない!?

8月21日(木)2025

「日常いきなり空耳アワー」二題。

その一。

薬屋にて。店の奥の方から

店員さんが大声で

レジにいる店員さんに

「ねえ、日焼け止めクリーム、どこに?」

と訊いたら、


「性感帯のところ」


と、レジ店員さんが大声で返答。

俺、ギョッとして

その後の展開を注目してたら、

性感帯ではなく


制汗剤


でした。

つまり、

日焼け止めクリームは

制汗剤の売り場に置いてある

という内容の質疑応答でした。

いやはや、一瞬こっちが汗かいたよ。


その二。

トイレから出たら

リビングから

テレビのワイドショーの音声が聞こえてきて、


「若者たちに広がる地獄ファーストの波・・・」


と、ナレーションの声。

えっ、地獄ファースト? 地獄優先って何だよ? 

と思って、テレビをよく見たら

自国ファースト、でした。

あ、もし、

コメンテーターにデーモン小暮さんが出てたら

もっと長い時間

地獄ファーストと思い込んでたかも、俺!?

8月19日(火)2025

八百屋へ行ったら、

キャベツ1玉 150円

キャベツ半玉 100円

とあって、

当然、1玉買った方がお得なわけであり、

以前だったら、迷わずそうしていた

が、

半玉の方を買ってしまったよ。

何故なら、

1玉だと重くて

腰が心配だったからである。

ああ、こういうところで

老いを痛感するのであった、トホホホ・・・。

まあ、昔話「舌切りすずめ」の

大きいつづら、小さいつづら

になぞらえて

小さいのを選んだ自分は良い爺さん

と思うことにして、メンタルを整えたよ。

ん? あ、そうだ!

もしかして、「舌切りすずめ」の爺さんも

小さいのを選んだのは

良心からでなく

単に腰が心配だったからかもしれんぞ! 

おお、新説だ!

8月18日(月)2025

夕方、激しい雷雨。

どこかで落雷したのか

停電に見舞われた。

いやはや、屋内どこも真っ暗だよ。

そんな中ただパソコンだけが無事で

煌々と明かりを放っている。

ちょうどYouTubeで昭和歌謡の動画を見ていたところ。

令和の暗闇の中で

ただ昭和歌謡だけが映し出されている・・・

何かシュールで不条理な光景であった。 外は稲妻が走ってるし。


あ、そうそう、

雷様にヘソを取られる、

って言い伝えが昔からあるよね。

あれの意味が分からん。

ヘソを取られる、ってどういう状態なのさ?

ヘソ、つまり穴というか窪みの部分が無くなって

お腹がツルツルになることなのか?

それって困ること? 

むしろ、その方がいいんじゃないの?

スッキリきれいになってさ。


あと、そもそも、

雷様はヘソを取って、どうするつもりなんだよ?

食ったってほとんど腹の足しになりそうもないし。

さっぱり動機が見えてこないのである。

あと、雷様といえば虎のふんどし。

あれって、つまり、

雷様が虎を退治した、その証(あかし)であり

戦利品や勲章みたいなものだよね。

それだけ勇猛な雷様なのに

なんで、ちっぽけなヘソを取るなんて

みみっちい犯行に手を染めるのか?

何とも意味不明であり理不尽と言うしかない。

いやはや不可解・・・

停電の暗闇の中、ひたすら考え込むのだった・・・・・・

BGMは雷鳴と雨音、そして昭和歌謡。

8月17日(日)2025

昔からずっと思ってたんだけど、

世の中で一番すごい名前って


「アリジゴク」


だと思う。

だいたい極端すぎるだろ、

名前に地獄だの天国だの付けるなんて。

虫だからってストレート過ぎるし。

人間だったら

「地獄先生ぬ〜べ〜」とか

仮面ライダーの「地獄大使」のレベルだぞ。

それに主食が蟻だからってさ。

じゃあ、人間なら

「米地獄」

って名前になっちまうよ。

あ、もし、今の日本の総理の

姓がそれならば

米地獄茂

じゃないの。

何か奇跡的に今の社会状況に合い過ぎだろ。

あ、そうそう、

アリジゴクともう一つ

「アリクイ」

も同系列のすごい名前だね。

えっ、アリ限定なの、

この手のネーミングって!? 何で?

8月16日(土)2025

ハチ君の月命日です。


今回は大きなメロンパンを

お供えしました。


お盆なのでお飾りも並べます。


残りは分けてくれるそうです。

よっ、ハチ君、太っ腹。


お盆休みの時期、

いつもの散歩道は人が少なく、

その分、草木の繁茂が際立ち

自然の勢いが感じられます。


ん、空から足音が・・・

あ、ハチ君、

宙犬ハチ君!


「道も空いててスイスイだな」


でも、ハチ君、

キミは何故か、

町内の盆踊り大会を見ると怖がって

道に立ちすくんじゃったよね。

あれはキミにとって夏のホラーだったんだね。

今じゃ、もうすっかり盆踊りの規模も小さくなっちゃったけど

8月8日(金)2025

それにしても

朝ドラ「あんぱん」の

松嶋菜々子の登場の仕方には

そのタイミングといい、場所といい、

そして、しつこさといい、

毎度、驚かされてしまう、

というより、激しく恐怖を感じてしまう。

これ、もはやホラーのレベルである。

一体いつからホラークイーンになったんかい!?

と思ったけど、

考えてみりゃ、そもそも、

あの映画「リング」の主役だったのである。

続編の「らせん」「リング2」にも出演。

あと、2006年版の「犬神家の一族」では

ヒロインの珠世さんを演じていたし。

つまり、元々が元々なので、今回もハマり役と言っていいのかもしれない。

そう考えるとその存在感に妙に説得力を覚えてしまう。

それに、

「リング」「らせん」「あんぱん」

と丸っこいイメージで揃ってるし、

シリーズに思えてきそうだし!?

ああ、どうしよう、

テレビの画面からアンパンマンが這って出てきたら・・・・・・

8月2日(土)2025

例によって

今シーズン観ている連続ドラマを

報告しておくよ。

ほい、次の通り。


「べらぼう」(NHK)

「あんぱん』(NHK)

「こんばんは、朝田家です」(テレ朝)

「しあわせな結婚」(テレ朝)

「ひとりでしにたい」(NHK)

「舟を編む」(NHK)

「照子と瑠衣」(NHK・BS)

「晩酌の流儀4」(テレ東)


はからずもNHKの豊作となってしまったようだ。

まあ、視聴料金を支払っているのだから本来なら当然の結果、いや、

極めて普通の状況であるべきなのだろう。

ま、一応、今回は誉めておくけど(何様のつもりじゃ!?)。


で、上記すべての中で特に注目しているのは「しあわせな結婚」。

情緒不安定なヒロイン演じる松たか子の上手さと

昨年の大河でさらにグレードアップした脚本・大石静の

ミステリータッチの筋運びとの相性がすこぶる良くて目が離せない。

あと、ダークホースというか拾い物というか、

「こんばんは、朝田家です」がユニークなホームドラマで

いやはや、今回いちばん笑わせてくれて、すごく得した気分。

嬉しい意外性であり、もしかして最も楽しみにしているかも。

そして、あれよあれよというまにシーズンを重ねているのが

「晩酌の流儀4」。

もはや、テレ東的には第二の「孤独のグルメ」と言えるのではないか。

毎回、主人公ミユキさん(栗山千明)が

早く呑みたくて呑みたくて仕方ない衝動を懸命に抑えながらも

嬉々としてオリジナルの肴をこしらえていく

そのストイック(を通り越してM的)な姿には感動すら覚えてしまい、

そして完成後いよいよビールをグビグビ呷る瞬間ときたら

並大抵のカタルシスではない、もはやエクスタシー。

缶ビール一本でここまで盛り上げてしまうとは驚異のドラマツルギーである。

ずっとずっとずっと100シーズンまで続けて欲しいぞ!


そうそう、バラエティ枠の「吉田類の酒場放浪記」も同様だね、

シルバーカー押しながら酒場を巡る100歳の類さん、見たいではないか!

ちょっとサスペンスフルだけど・・・