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2月, 2025の投稿を表示しています

2月23日(日)2025

例によって

今シーズン見ている連続ドラマを

報告するよ。次の通り。


「べらぼう」(NHK)

「ホットスポット」(日テレ)

「東京サラダボウル」(NHK)

「クジャクのダンス、誰が見た」(TBS)

「リラの花咲くけものみち」(NHK)

「ジ・オファー ゴッドファーザーに賭けた男」(BS12)

「おむすび」(NHK)


何と言っても、やはり、「ホットスポット」でしょう。

昨年の同枠の「ブラッシュアップ・ライフ」の

脚本・バカリズムが今回も冴えまくっている。

こんな手があったかという日常スペクタクルであり、

下世話な大衆SFであり、身近な遭遇であり

これはこれで、まあ、一応「E.T.」なんだよなあ、

と感慨深くさせてくれながら、とにかく、しっかり笑わせてくれる。

今後の展開が読めないし、ずっと見てられるから、

このまま大河みたいに一年間続けてくれていいんじゃないの!?

きっと誰も文句言わないし、むしろ大歓迎だと思うぞ。

いやあ、少なくとも、毎年、この枠は

バカリズム脚本で決まり、でしょ!


あと、もう一本。

「ジ・オファー〜」も傑作。

これ、アメリカの連ドラで副題の示すように

映画「ゴッドファーザー」のメイキングの

ノンフィクション・ドラマ。

いやはや、あの名画製作の裏に

こんな本編顔負けの文字通り

血風吹き荒ぶ壮絶なドラマがあったとは

驚きと興奮に毎回、テンションも血圧も上がりっぱなしだ。

ハリウッドのプロデューサーってメンタル凄すぎる、

見てるだけで胃に穴が空きそうだよ。

そして、劇中でマーロン・ブランドやアル・パチーノらを

演じる俳優たちの達者なこと、びっくり!

ホント本人にしか見えなくなってくるよ。

米映画界のアクター層の幅の広さを思い知らされる。

あ、そうそう、海外ドラマと言えば

今週からあの「ジャッカルの日」の現代版が

オンエアされる(WOWOW)、これも楽しみだ。


あ、あと、毎度ながらバラエティ枠は

相変わらずの安定ぶり。

「月曜から夜ふかし」「水曜日のダウンタウン」

「吉田類の酒場放浪記」

この三本柱(?)があれば、まず大丈夫でしょ!

2月19日(水)2024

どうやら、政府は

備蓄の古米を

放出する方針を決定したようですな。

その件について

あちこちのニュース番組やワイドショー

などで特集が組まれているけど、

何人かのコメンテーターが

「古米」という名称が印象悪い

と述べておった。

なので、俺なりに

新しいネーミングを幾つか考えてやったぞ。

どうだ。次の通り。


「アンティーク米」

「ヴィンテージ米」

「レジェンド米」

「シルバー米」

「いぶし銀シャリ」

「米古(舞妓)はん」


オー米(マイ)ガーッ!

2月16日(日)2025

ハチ君の月命日です。


今回はさくら色の菓子パンを

お供えしました。


残りは分けてくれるそうです。

よっ、ハチ君、太っ腹。


昨日、今日と割と暖かな日和ですが、

先週は寒波の影響で冷たい風が吹き、

また、今週も半ばから

寒さがぶり返すようです。

でも、三寒四温の繰り返しは

春の近付いている予兆で

何だか気持ちも少しづつ上向いて来る

ような気がします。


ん、空から足音が・・・

あ、ハチ君、

宙犬ハチ君!


「暖かいやら寒いやら、身体の調整に気を付けろよ」


うん、その通りだね、ハチ君。

そういえば、度々、キミはこの季節、

夜、ハウスからわざわざ毛布を引き摺り出して

外に敷いて、寒い中、寝てたよね。

キミの身体の調整の仕方、

意味不明だよ・・・・・・

2月12日(水)2025

NHKで

「懐かしの紅白歌合戦(1969年)」を

オンエアしていたので

録画して観て、ちょいと驚いたこと。


その一。

「長崎は今日も雨だった」で

内山田洋とクールファイブが

楽器(ギター、ドラム、サックス、キーボード)を

演奏していたこと。


その二。

舞台上に審査員席があって

芸能人の他に

一般人の審査員も数人いたこと。

婦人警官、鉄道員、灯台守、建具屋など

職種もさまざま。


その三。

最後に全員で

「蛍の光」を合唱するのは

今と同じだが、

時間調整のために

何回も繰り返し歌うこと。

この年は3回歌っていた。


ああ、他の年のも観たいぞ。

全部、年代順に毎日やってくれりゃいいのに。

 そうしたら毎日が大晦日になって気分も上がるぜ!

2月7日(金)2025

朝はカスミ目。

ウェブ芸能記事を見てたら、

フリーアナウンサーのプロダクションとして

有名な

「セントフォース」

を、うっかり、

「セイントフォー」

と読んでしまった(実は度々ある)。

セイントフォーとは

80年代の女子四人組のアイドルグループ。

当然、若い人は知らんよなあ。

角兵衛獅子みたいにバック転なんかしながら

「不思議Tokyoシンデレラ」とか歌ってた。

「ザ・オーディション」

なんて主演映画もあったっけ(なぜか劇場で観てるし)。

あ、そうそう、

島本和彦の漫画「炎の転校生」では

主人公・滝沢昇を陥れる

悪の風紀委員(?)の女生徒四人組

「戦闘フォー」

なんてパロディーもやってたよ。

ああ、こんなニッチな豆知識が

矢継ぎ早に出てくる俺は

つくづく昭和の人間よのお・・・

2月2日(日)2025

「節分」

だからって、この日と前日と

CS・TBSチャンネル2では

ずっと

「渡る世間は鬼ばかり」

を延々とオンエアしておった。

じゃあ、

「敬老の日」には

ずっと

「水戸黄門」をオンエアするのかね?

あ、そうそう、

大河ドラマ「べらぼう」に登場した

小冊子「吉原細見」、

その序文を書いた平賀源内のペンネームが

福内鬼外(ふくうち・きがい)

カッコイイなあ・・・

鬼は外!福は内!

皆さん、豆まきしましたか? うちはしましたよ!