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12月28日(日)2025

朝、寒いなあ、

と手をこすりながら散歩していたら、

善福寺池が

凍っていました。

今シーズンの初氷。

桜の切り株には霜が張ってるし。


いよいよ冬本番。

皆様もお風邪など召さぬよう

健康に気を付けて

良いお年をお迎えください。

12月26日(金)2025

あ、そうそう、

昭和のドラマって、

1クール、2クールといった

期間などを決めずに、

人気がある限り

ずっと放映していた作品あったよね。

「太陽にほえろ」とかさ、

毎週毎週、何年も何年も続いていた。

アニメだけど「サザエさん」もそうだし、

なんせ今だにオンエアしている。

この方式、もしも、

NHKの大河ドラマでやったら

ちょいと凄いことになりそうだ。

例えば、

「どうする信長」

というドラマが始まったとしよう。

クライマックスの

本能寺の変の回が終わり

信長が不在になっても、

もし、まだ、視聴率が下がらなければ、

そのままオンエアは続行されるのである。

秀吉の時代になり、

やがて関ヶ原の決戦が終わって

家康が天下を取っても、

人気があればなおも

大河「どうする信長」は放映が続けられる。

さらに、

徳川幕府300年の物語が描かれ、

黒船が到来して開国し、明治時代になり、

大正を経て、昭和へと突入しても

まだまだ「どうする信長」は終わらない。

とっくにタイトルの意味が不明になっているが、

太平洋戦争のスペクタクル巨篇を経て、

戦後の高度成長、東京五輪、公害問題、バブル経済へと

「どうする信長」は突き進み、

そして、平成、令和へとなだれ込み、

ついに今現在に追い付いてしまうわけである。

それでも、視聴率が落ちていなければ

ショー・マスト・ゴー・オン

なおも続けなければならない。

とうとう未来へと展開され(もはやSF)、

大河ドラマ「どうする信長」はいつ果てるともなく

まさしく真の意味で大河のように続くのである。

あ、そうそう、既にSFなんだから

どこかの段階で物語にタイムトリップを折り込み、

安土桃山時代へと逆戻りさせれば、

また最初からスタートさせることが出来て、

もはや永遠のループを描くことになるぞ、

おお、凄いぜ、大河ドラマ「どうする信長」、 

ネバー・エンディング・ストーリー!

12月21日(日)2025

忘年会シーズンだからだろうね、

どっかの報道番組で

酔っ払いの視界を

バーチャル体験できる

ゴーグル状の機械が紹介されていた。

それを装着させられたコメンテーターは

距離感が無くなり、

目の前がフラフラすると

怯え気味に感想を述べていた。

このリアルなバーチャル・マシン、

さしづめ、ドランクゴーグル 、といったところか。

どうせならば、この機能さらに進化させてもらいたい。

それも視覚だけでなく、

五感すべてで体感できるように、だ。

そうだ、

ゴーグルのサイドにレバーが付いていて

様々な酔いの段階を調整できる、のがいいぞ。

例えば、レバーをレベル7にすると、

呑み過ぎて気持ち悪くなり今にも吐きそうな状態を

味わえるとか、

あるいは逆にレベル0に下げると、

最初の生ビールを飲む直前の飢餓感、

レベル1で乾杯直後の爽快感とか、ね。

また、

レベル3くらいかな、

一次会だけでは物足りなくて

どうしても二次会に行きたくなる時の高揚感、

そして、

もう散々飲み食いしてるのに

締めのラーメンを食べたくなる

胃がバカな状態のレベル5、

あと、終電を諦める解放感と背徳感のレベル6

など、あらゆるドランクゾーンを体感できるのである。

ああ、しかし、

これがあれば別に酒飲まなくても

済んじゃうじゃん、じゃん?!

12月16日(火)2025

ハチ君の月命日です。


今回はアップルパイ風の菓子パンを

お供えしました。


残りは分けてくれるそうです。

よっ、ハチ君、太っ腹。


いつもの散歩道も

微かに晩秋の彩りを残しながら

日に日に冬色に染められています。

陽光がありがたく感じられる季節となりました。


ん、空から足音が・・・

あ、ハチ君、

宙犬ハチ君!


「冬は得意だぜ」


ああ、そうだね、ハチ君。

キミのモフモフの体毛が羨ましかったものだよ。

背中や首の辺りに手を潜り込ませると

ヒートテックよりずっと暖かい。

あの温もりの感触、

今も手に残ってるよ

12月13日(土)2025

今年も町内の一大イベントが

開催されました。

毎年恒例、

フルタ製菓東京支店の

クリスマスセール!


子供も大人も老若男女問わず

みんな無邪気な顔になって

お菓子の宝の山に突撃します。


昨年は大好きなパイ類が

無くて、ちょいとガッカリし、

スタッフさんに訊ねたら、

製造用の機械が壊れてしまった、とのこと。

けど、今年は無事に復活したらしく、

しっかり、

クリームパイもレモンパイも揃っていて、

もちろん、去年の分も取り戻すかのように

重点的に買いましたよ。

なので、獲れ高は大満足。

ほら、二千円でこんなに沢山!

ああ、これからも一生、お菓子はフルタで十分!

って、毎年、思ってるよなあ、

そんな気分がよぎる

と、毎度ながら年の瀬を実感するのでありました。